晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

おじさんなんだけど

2007-09-21 23:55:41 | 日常生活
今日は弟の誕生日。
幼稚園から帰宅した娘と一緒に、地元の不二家でケーキを買った。

夕食を慌ただしく準備し、3人で食べる。(夫はまだ帰宅していない)

「今日、○兄ちゃんの誕生日やけん、あとでケーキを持って行くから、早く食べなさいね」
「はーい」

夕食終了後、弟の携帯電話に電話をしてみる。
娘が「○兄ちゃん、誕生日おめでとう」と受話器越しに話している。

夫から電話がある。
「今日、ないつ(弟のハンドルネーム)の誕生日やけん、ちょっと実家に行ってくる」
「いいよー。ボクのご飯は?」
「ちゃんと用意してやっとるから食べとってね」
「はぁい」

夫の食事と風呂の準備をして、実家に出かける。

実家も、夕食が終わったばかりのようで、母が食器を片付けていた。
子ども達は、弟にかぶりついて離れない(笑)

「お兄ちゃん、誕生日おめでとう!!ケーキ持ってきたよー!!
「ありがとう」

自室にいた父を呼び、ケーキを切った。
さすがに、ろうそくを灯して歌は歌わなかったが。


弟は、私の子ども達、特に息子をよく可愛がってくれる。
自分に似ているということもあるだろうが、ここ最近は、パソコンやゲーム、他にも宇宙や星の話など、ある程度対等に話ができるようになったからだろう。

子ども達は、独身の弟に「○兄ちゃん」と言っているが、弟自身は「お兄ちゃんと呼ばれるのは嬉しいが、本当は叔父さんだから」という気持ちでいるらしい。

「親とは別の立場」でいる弟の存在は、ある意味心強い。

子ども達にとっても、「いいお兄さん」であると同時に「理解ある叔父さん」であって欲しい。






つどい2日目’07秋の陣

2007-09-21 23:28:25 | 生協日記
今日も真夏のような暑さだ。
つどい2日目。
この会場は、ベテラン組合員がほとんどなので、ある意味大変・・・。
というのも、参加者の意見交換が盛り上がりすぎて、頻繁に話しが本題から脱線する。
そこをうまく調節しないと、時間が足りない。

ほとんどの参加者は顔なじみなので、私がいるのが当たり前の状態。
副委員長だった頃から考えてみたら、もう5年目になる。
覚えられるのは当然か・・・。

試食も好評だったし、何よりも「とろとろせっけん」が一番好評で、「これは作ってみたい!!」と、作り方をみんながメモしていた。

んで、その「とろとろせっけん」の作り方です。

粉せっけん(無香料タイプのもの)・・・25グラム
40℃ぐらいのお湯・・・300CC

それらを、ボウルに入れて、しっかりかき混ぜる。
すると、水飴や水溶き片栗粉のような、とろーっとしたせっけんになります。

広口ビンに入れたり、タッパーに入れたりして、そのまま保存。
だいたい、1~2ヶ月持ちます。

食器やコップなどの台所用にも、衣類の襟や袖口、靴下や下着、靴や帽子も洗えます。

せっけんは、合成洗剤や複合石鹸ではなく、「せっけん」と表示しているものを使用して下さい。

せっけんとは・・・脂肪酸カリウム、脂肪酸ナトリウムのことです。

作っておくと、便利ですよ~。