晴れ、ときどき虹。

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首が回らん

2007-12-06 23:13:10 | 腰痛日記
寝違えたわけでもないのに、首と肩が痛くてたまらない。
腕を挙げるときも痛い。
やっぱり肩こり??
でも、頭痛は特にない。

午前中、事務所に。
先日の「実演会」の報告書と、今度の会議の議案書を書く。
総会に向けての案内のチラシのたたき台を作製。
次回の研修の準備と、なんだかんだと忙しい。

・・・忙しすぎて、首が回らない・・・??

そんなことはないか・・・。


夕食の準備をした後、整骨院に行く。
腰の状態だっていまいちなのに、それ以上に、首と肩が痛いので、まずそっちを優先。


受付に、先生がいた。
先生には、先週「今度、髪の毛切るんよ」と言っていたので、先生は何も言わなかった。

が。

院内の他のスタッフ、みんなビックリした表情でこっち見てるし。

「髪、切られたんですか?」
「はい」
「寒くないですか?」

同じ事を、柔道整復師さんと鍼灸師さんから聞かれる・・・。

男の人って、髪の毛を切ると寒いと思っているのかな・・・特にこの時期だと。
私は、結ばないと邪魔だったので、却って長い方が首が全部出るし、洗っても乾かないから、この時期は短かったりする。

先生が鍼を打つ。
「髪、何センチぐらい切ったん?」
「20cmぐらい」

首に鍼が入っていく。
ずーんと響き、痛いような気持ちいいような・・・なんとも不思議な感覚。

その後、あちこち矯正してもらったり、ペインシフトをしてもらうが、やっぱり痛い!!
こればっかりは慣れない。
もっとも、慣れてしまっている人もいないらしい。

首に小さな湿布を貼られる。


会計を済ませ、靴を履いているときに、今度は鍼灸師さんから呼び止められる。

「どうしたの?」
「・・いや・・別に・・お見送りです」
「(笑)そんなん、あはは、いいのに」
「ここ、寒いですね」
「そうですね。中は温かいからね。白衣、ここで着替えているんでしょ?」
「はい」
「たぶん、ここの人、白衣を着てなかったら、街中で会ってもわからんと思うよ」
「そうなんですか」

少し話しをして帰宅する。

なんというか、若いっていいよな・・・。
(鍼灸師さん、ひとまわり以上、年下・・・