晴れ、ときどき虹。

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若い彼らに

2007-12-28 23:18:11 | 腰痛日記
夕食の準備の後、整骨院に行く。
先日「年内、もう一回おいで」と言われていたと言うこともあるが、自分自身、連日の疲れが蓄積し、肩も腰も慢性化してしまってどうにもならん。

いつものように鍼を打ってもらいながら、先生と話しをする。
「ねぇ、おせち、作るん?」
「え?なんで?」
「興味あるから」
「んー」

作るとも作らないとも、どちらと言えない。
というのも、おせちそのものは作らないが、雑煮やらがめ煮(筑前煮)やら、その他諸々は作るし。

ここの整骨院は、30日から1月3日の5日間が正月休み。
正月休み期間中、絶対に寝違えたり腰を痛めたりしないようにしなきゃ!!

「正月、どこも行かんし」
「へー」
「あと2日休みがあったら、韓国とかいいかな?でも、高いしねー」
「先生、外国に行ったことあるん?」
「中国とか」

・・・さすがは鍼灸師!

「ああ、もう!北京で食べた料理が全然美味しくなかった!!
「え?」
「日本で食べた方がマシ!!

・・ありゃ、なんか変な琴線を刺激してしまったみたいで、怒ってるし。
私が食べさせたワケじゃないんだけど・・・。

しかし、この一年、先生はよく食べ物の話しをしていたなぁ。
食べに行った中華料理がいまいちだったとか、焼き鳥が冷えて美味しくなかったとか、鮒寿司食べたいとか。
私が作ったおかずまで聞いていたっけ。

・・・・先生と結婚したら、奥さん、苦労しそうだな・・・。


会計の前、他のスタッフと話しをする。
私の年齢を話すと、一同、びっくり!

「りあらさん、まだ若いかと思ってました」
「自分より1~2ぐらい上で、32~3ぐらいかと」
「えーーーっ・・・院長と年が近いんですねぇ・・・」

なんだか、院長、おっさんみたいな言われよう。
写真写りは恐ろしく悪いが、院長はそれなりに若くは見えるんだけど・・・。


で、結局、長々とスタッフと話し込んでしまった。

昨年末、彼らはまだこの整骨院にはいなかったんだっけ。

院長(先生)もだが、私は、彼らと出会えたことも、今年の大きな出来事だった。
みんな若いのに、一生懸命だし・・・。

院長は厳しいけど、技術も確かだし、私は何より院長を信頼しているし感謝している。
だから・・・頑張って!!

また来年もよろしくお願いします。