他人が私のことをどう見るかは不明だが、私はあまり料理が得意ではない。
いや、料理に限らず、家事全般、はっきり言って大の苦手。
掃除はできないし、整理整頓苦手だし、裁縫もしないし(ミシンがない)、お茶やお花などもってのほか(これは家事なのか??)。
そんな私でも、大した文句も言わない夫には、割と感謝している。
(文句言おうものなら、10倍になって私から言われるだろうから)
ちなみに、子供も好きではない。
でも、子ども達が不遇な状況に晒される(ネグレクトや虐待、戦争などで)のは、心の底から許せない。
心の優先順位では、もちろん「自分が一番!」なので、毎日の生活がかなり「葛藤」の連続である。
はっきりいって、主婦には向かないだろう。
自分が「欲しいモノ」よりも、子ども達にとってに「必要なもの」を最優先し、自分の身体には触れさせないが、夫の身の回りの世話はやっている。
自分に割く時間やお金よりも、家族に割く時間やお金の方が多く、そのバランスが崩れかけたとき、自分がマズイ状態になる。
そのマズイ状態というのが、やはり、身体の不具合や険しい表情となって出てくるので、人間、自分の大事にしてやらんとダメになるよ・・・という顕著な見本の様な私である。
思いっきり本題から外れたが、今日、おでんを作った。
簡単におでんといえども、けっこう手が掛かる。
表題の「下ごしらえ」だ。
大根は面取りをして、隠し包丁を入れ、下ゆでをする。
こんにゃくも、アクを取るために下ゆでし、天ぷらなどの練り物も、熱湯をかけて油抜きをする。
夫が好きな豚汁や筑前煮も、相当に手が掛かる。
こんにゃくの下ゆではもちろん、から煎りもする。
蓮根やごぼうは、酢水であく抜き、里芋も酢水につけたり、塩で洗ったり。
油揚げは熱湯をかけて油抜き。
豚汁には、隠し味に醤油と生姜を入れる。
豚肉は、バラ肉を使用する。
野菜は同じ大きさに切るし、筑前煮には、ちょっとだけ黒砂糖を入れる。
どれも意外と手が掛かる。
夫は「おいしい」と言って食べてくれる。
それはありがたいと思う。
料理を作るのが嫌いな私でも、この一言ですくわれる。
だから・・・なんとか食べられるものを作れるようになったのかな・・・と思う。
料理に限らず、私も「人間としての」下ごしらえを、もう少し、いや、かなり、丁寧にこなさないと・・・と思う、今日この頃。
いや、料理に限らず、家事全般、はっきり言って大の苦手。
掃除はできないし、整理整頓苦手だし、裁縫もしないし(ミシンがない)、お茶やお花などもってのほか(これは家事なのか??)。
そんな私でも、大した文句も言わない夫には、割と感謝している。
(文句言おうものなら、10倍になって私から言われるだろうから)
ちなみに、子供も好きではない。
でも、子ども達が不遇な状況に晒される(ネグレクトや虐待、戦争などで)のは、心の底から許せない。
心の優先順位では、もちろん「自分が一番!」なので、毎日の生活がかなり「葛藤」の連続である。
はっきりいって、主婦には向かないだろう。
自分が「欲しいモノ」よりも、子ども達にとってに「必要なもの」を最優先し、自分の身体には触れさせないが、夫の身の回りの世話はやっている。
自分に割く時間やお金よりも、家族に割く時間やお金の方が多く、そのバランスが崩れかけたとき、自分がマズイ状態になる。
そのマズイ状態というのが、やはり、身体の不具合や険しい表情となって出てくるので、人間、自分の大事にしてやらんとダメになるよ・・・という顕著な見本の様な私である。
思いっきり本題から外れたが、今日、おでんを作った。
簡単におでんといえども、けっこう手が掛かる。
表題の「下ごしらえ」だ。
大根は面取りをして、隠し包丁を入れ、下ゆでをする。
こんにゃくも、アクを取るために下ゆでし、天ぷらなどの練り物も、熱湯をかけて油抜きをする。
夫が好きな豚汁や筑前煮も、相当に手が掛かる。
こんにゃくの下ゆではもちろん、から煎りもする。
蓮根やごぼうは、酢水であく抜き、里芋も酢水につけたり、塩で洗ったり。
油揚げは熱湯をかけて油抜き。
豚汁には、隠し味に醤油と生姜を入れる。
豚肉は、バラ肉を使用する。
野菜は同じ大きさに切るし、筑前煮には、ちょっとだけ黒砂糖を入れる。
どれも意外と手が掛かる。
夫は「おいしい」と言って食べてくれる。
それはありがたいと思う。
料理を作るのが嫌いな私でも、この一言ですくわれる。
だから・・・なんとか食べられるものを作れるようになったのかな・・・と思う。
料理に限らず、私も「人間としての」下ごしらえを、もう少し、いや、かなり、丁寧にこなさないと・・・と思う、今日この頃。