晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

うまくいきますように!

2009-03-01 23:45:11 | 日常生活
いよいよ、次年度の役員決めになった。

従来の方法をそのまま踏襲する。

「毎年、高学年、5~6年生の保護者から、子供会の世話役を決めていますが、今度の6年生の保護者では、○さんが該当しますが・・・よろしいでしょうか?」
「はぁ・・・そうですよね」
「新6年生は、6名いますけど、兄弟関係などで○さん以外、みなさん経験されたので・・・」
「はい。なんにもわかりませんけど・・・」
「それは、きちんと引き継ぎしますから。わからないことは聞いて下さいね」
「はい」

一人は決まった。

実は、二人決めなくてはならないのだが、一応該当者はいるのだが・・・。

その人は、全然子供会の行事に参加せず・参加させず状態。
でも、区の子供会の一員であるので、順番通りであれば、たとえ今まで参加して無くても、するのが恒例なのだ。

子供を参加させたくない、子供会など関係ないように見えるのだが、ラジオ体操は参加しているし、一応当番も受けてもらっている。

「もう一人が△さんなんですよね・・・」
「・・・・うわ・・・」

みんな、微妙な表情。

というのも、以前、子供会ではなくて、学校の区の委員に決まったとき、同じ委員になった人がかなりキツイ口調で文句を言われたらしい。

「そんなん、暇なヤツがすればいいんよっ」
「・・・は??

で、この手の話ばかりが、ゴロゴロ出てくるので、役員の引き継ぎが恐ろしい。

「引き受けられない事情があるなら、それをきちんと話してもらっておかないと、単に『仕事で忙しいから』だけでは、理由にはならないよねぇ・・・。
しかも、私、ちゃんと案内用紙にも、役員決めの件を書いていたし。
順番から行けば、自分のトコロが決まるって、わかるはずだろうけど・・・」

「がんばれ~!りあらさんなら、言えるっ!!」

オイオイ、人ごとと思ってから。


結局、唯一(多分)、話ができる人に、役員の件を伝えてもらうことにした。
今日、配布したお菓子と図書カードを持って行くと言う名目で。


「お願いしていいですか?」
「はい。これで喧嘩しよう物なら、ちょっとねぇ」


夕方、電話が。
「もしもし?」
「りあらさん?○●ですけど、さっき、△さんのトコロに持って行って、役員の件も伝えましたよ」
「・・・どうでした?」
「『子供会のでしょ?前任者は誰ですか』って聞かれました」
「・・・うわっ!」
「でも、わかっていたみたいですよ?もう一人の人のことも伝えましたし」
「ありがとうございました。本当にすみません」
「いいえ。りあらさん、お疲れ様でしたー」
「ありがとうございます」


・・・・本当に、納得したのかな?

私と新役員さんで引き継ぎに行って、スゴイ剣幕で文句言われないだろうか??

あ~~~、引き継ぐまでが心配だ・・・。



子供会歓送迎会

2009-03-01 23:30:09 | 日常生活
晴れ。
今日から3月突入!

今日は、子供会の歓送迎会。
私が、区の子供会担当になって、これが大きな最後の仕事になった。
先日から用意していたお菓子や、仕出し料理、記念品の図書カードやお菓子の準備も揃ったが、おにぎりがあった方がいいかな?と、朝からコンビニに走る。

地元のコンビニ4軒はしごして、様々な種類のおにぎりを24個購入。
参加する子供の数よりも、若干多いくらいか?

その後、不二家にお菓子を受け取りに行く。
ちょうど10時、お店のカーテンが開き、外にも音楽が流れる。
受け取り表を持参し、事前に準備してもらったお菓子を受け取り、領収書を作ってもらう。
かなりの数なので、店員さんが車まで運んでくれた。

朝一番、開店したばかりのケーキ屋さんって、ずらりと商品が並んだ状態なので、見ていて楽しい。
いろんなケーキやシュークリームやプリンが、様々な果実に彩られ、本当にキラキラしている。

夫から電話。
すでに、仕出し屋さんが来ていて待っているから、すぐに帰ってきて!とのことだった。

10時半って言っていたのに、早かったな~!!

急いで帰宅し、公民館を開けて、仕出し屋さんに料理を運んでもらう。
ここでも会計を済ませ、領収書を作成してもらう。

公民館の雨戸を開け、空気を入れ替えし、テーブルをセッティング。
料理を並べ、今度はお菓子をお皿に空ける。
自宅から、コンビニで買ってきたおにぎりを、これまたお皿に並べる(封は切ってない)。

保護者や子ども達が集まりだし、手伝ってもらう。

「りあらさん、一人でしたんですか?」
「はい。まぁ・・・」
「大変だったでしょ?」
「あはは」

区内放送を流し、時間になったので、歓送迎会開始!
まず、私が簡単に挨拶し、その後、6年生に図書カードを渡す。
6年生の次は、新一年生を紹介し、同様に図書カードを渡す。
「ペコちゃんのほっぺ」を一人ずつ配った後、飲み物を開けて乾杯!

保護者に向けても挨拶し、一緒に食べてもらうように、子ども達の間に入ってもらう。

会食もすすみ、子ども達が公民館に隣接する公園で遊び始めた。

「すみません、次年度の役員を決めたいんですけど・・・いいですか?」



続く。