晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

やっぱり長かった・・・

2009-03-04 23:50:23 | 日常生活
今夜19時より、区の運営委員会。
いよいよ大詰め。

今まで何度も運営委員会を行ってきたが、すべては「新自治会長」つまり「新区長」を選出するためだった。
私が住んでいるところは、以前も書いたが新興住宅地なので、まだ区が立ち上がってから10年ぐらいなのだ。
その当時の立ち上げにいた中心人物が、今の区長なのだが、さすがに10年もやっているので、もうリタイヤしたいとのことだった。

ここ数年、運営委員会は、毎回この議題だった。

私は、子供会の役員なので、今年度はこの委員会に参加することになっていたが、いつも21時ぐらいにならないと終わらないし、議題が重いので、直接的に自分が区長になることは、現時点では考えられないが、かなりしんどかったのは事実。

今日は、新旧の運営委員会と言う事で、新しい運営委員さんも来られていた。

それぞれ自己紹介。

議事が着々と進む。
そして・・・・新役員と新自治会長の選出。

私たち旧役員(まぁ現役員ね)、別室で待機していた。


案の定というか、なんというか、かなり長時間話し合いが行われたようだった。

不思議なものというか、同じ苦しみを共有した者同士、それまで「同じ区」に住んではいるものの名前しか知らなかった人が、こうやって連帯していき仲良くなっていく。

その過程を、一年掛けて見てきたような、そんな感じだ。

新役員が決まるまで、それぞれ一年間を振り返りながら、そして今までの10年を思い出しながら、雑談していた。

午後21時を回り、ようやく新役員が選出。
と同時に、新自治会長も決まった。

みんな、一様に胸をなで下ろす。

・・・あぁ、長かったねぇ・・・。


新自治会長さんは、この中ではまさに「適任!」と言う感じの人で、余計にみんな「無事に決まって良かったね」との思いがあった。

年度末年始に向けて、また新たに動き出す。

私たちも、新役員を助けながら、また頑張って行こう。


帰宅したら、すでに22時近く。
やっと遅めの夕食を、軽めに食べる。


はあ・・・


腰が持ってくれて、よかった・・・(そっちかよ)。


立て直す

2009-03-04 23:49:40 | 腰痛日記
曇り。
ときどき雨がぱらつく。

昨日は、とにかく腰が痛くて、あまり眠れないままだった。
なぜここまでの状態になったのか、自分でもよくわからない。
たまにこんなことになり、立つ・歩く・姿勢を変えるのがやっとという、自分の身体なのに、自分ではどうにもならない。
もどかしい。

朝、事務局のSさんが来た。
今度、総会で使用する「スクリーン」を借りにきたのだ。
一般家庭に、プロジェクターやらスクリーンがあるし、なんでこんなものが!!というようなモノが、我が家は多すぎ!!
でも、他人からは重宝される・・・。


しばらく横になったり、少しずつ身体を動かしたり。

今日は、夜に区の会議があるので、昼前に整骨院に行くことにした。
もう、とにかく、この状態から一刻も早く解放されたかったのだ。


今日、久しぶりに院長から鍼を打ってもらった。
別に、院長の枕元に立って「明日行くから、絶対に先生が鍼を打ってよ!!」って、脅したつもりは全くないのだが、先生が私の服をめくり、消毒を始めた時は「ああ、よかったー」と、内心ほっとした。
(なんかへんだね)

「こんな時間に来るとか、珍しいやん」
「・・・痛くて寝られんやった・・・」

腰・脇腹・背中・足に鍼が打たれる。

やっぱり、先生が一番上手い!

精神的なモノもあるだろうが、心身ともに安心するというか、なんというか・・・。


その後、矯正してもらったり、テーピングをしてもらったり。
足の甲を押されたり引っ張られたりするが、痛い!!
あ~、もう、痛いって言ってるやん!!
なんだよっ!先生って穏やかな顔立ちなのに、なんでこんなにバカ力なんだ!!

・・・・あいたたたた・・・。

ちょっと前だが、スタッフが心配そうにのぞきに来たことがあった。
「りあらさん、大丈夫かなぁって・・・」
「ああ、なんとか大丈夫・・・いったた・・」

文章にすると妄想爆発だが、実際はけっこう「うわー」な感じ。

帰宅後も、しばらく痛かったが、昼過ぎにはかなり落ち着く。
夕方には、気をつければ大丈夫な感じ。


これで、会議(多分揉めること必至)も乗り切れる!!


またしばらくは、先生が打つことはないだろうが、院長が打つ鍼が一番好きだ。