晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

贅沢おひる(その2)

2009-03-16 23:56:17 | 食卓日記
先ほどの続き・・(容量オーバーで、写真を入れられなかったので



メイン料理。
今日のメイン料理は・・「葛豆腐の揚げ出し」。
天ぷらには、サツマイモ、ごぼう、ピーマン(だったか?)に大根おろしが見えるが、下には「葛豆腐」の揚げ出し豆腐がある。
紫芋を練り込んでいるので、白い豆腐ではなく、濃い紫色の豆腐だった。
もっちりしていて、木綿豆腐とも絹ごし豆腐とも違う味わい。
彩りも美しかったが、なにより珍しかった。
もちろん、味も良かったです。
なかなか家庭では、紫芋を練り込んだ豆腐なんて食べられないですし。



上記の「揚げ出し豆腐」とほぼ同時に出されるのが、これ。
お食事。
十穀米、味噌汁、香物。

もちもちとした、噛み応えがある十穀米と、味噌汁、それにお漬け物。
私は、お漬け物は食べない(単に苦手)なので、他の人に食べてもらった。

揚げ出し豆腐をおかずに、食も進む。
(散々食べときながら、これだよ・・・


最後に・・・。
デザートがありましたが、ちょうどみんなの挨拶のさなかだったので、写真は撮らずじまいだった。

ちなみに「カボチャの白玉団子入りあんみつ」「ホットコーヒー」でした。

あんみつも、カボチャの白玉の他に、金時豆、イチゴ、粒あん、抹茶の寒天(多分そう)が、きれいに盛りつけてありました。

目でも楽しめる、素敵な昼食。

本当にありがとうございました。


他にも、しゃぶしゃぶやステーキ会席、創作会席があり、女性のグループはもちろん、男性の接待にも使用されているようです。
(個室もですが、離れもありました)


また、機会があれば、こんな雰囲気を味わって楽しみたいです。


贅沢おひる

2009-03-16 23:32:41 | 食卓日記
「お別れ会」でいただいた料理です。

飯塚市の「蓬屋(よもぎや)」にて。





前菜の「おりじなるサラダ」
上の写真は3人分。
野菜の素材そのままで、下の写真の「酢味噌」につけていただきます。
赤いのは、プチトマトの寒天。
予想よりも甘みが強く、ほんのりとした酸味が口に広がります。
サラダも、今まで食べたことがないような形でしたので、非常に斬新でした。



替椀の「生ベーコンと塩キャベツのすーぷ」(スープはひらがな表記)。
ベーコンとキャベツのうまみがつまったスープでした。
少し和風なテイスト。



向付は「カルパッチョ」。
タコとセロリ、空豆です。
右側のピンクのソースはストロベリー、茶色のソースはバルサミコ酢です。



八寸の「小鉢・卵料理・焼き物・煮物・揚げ物」。
揚げ物は「ごぼうの唐揚げ」で、とても香ばしくて風味豊か。
焼き魚と、豚の角煮。
少しずつ、たくさんの種類がうれしい。

その2にどうぞ。


最後の食事会

2009-03-16 22:49:47 | 生協日記
晴れ。
今日は、春の決起集会なので、朝から出かける。

会場は、いつも機関会議をしている公民館。
それぞれの立場で、春からのアピールや決意やらを述べたり。

私は、ここでの集会が、今日が最後になった。
大勢の前で話をする機会は、これから先もあるだろう。
でも、この立場で「語る」ということは、もうないのだ。

涙なんて出やしないが、今までのことを思い返すと、なんとも感慨深かったりする。


集会終了後、支部常任と事務局とで「お別れ会」。
席を設けていただき、私含めて、支部を異動する人、別のステージに進む人5人を囲んでの食事会だった。

きちんと個室で、料理も「女性好み」で素材を生かした優しい味付け、綺麗な器での盛りつけなど、目でも楽しめるものだった。
(別途、記載します)

珍しい料理に、みんなで舌鼓を打ち、思い出話に花を咲かせる。


最後に・・・。

支部に残る面々から、出て行く面々に、一人ずつ言葉を掛けられる。

私も、たくさんの面々から、暖かい言葉を頂き、泣きそうになる。

そして・・・。
やっぱり一番仲がいいHちゃん。
彼女は、もう号泣して、彼女を見るとこっちまで涙があふれ出す。

「りあらさん・・。私の至らないところをいつもカバーしてくれて・・・。
いつも仕事を頼んでも『いいよー』って言ってくれて・・・。
私の方が年下で、甘えてて・・・。
ずっと友達でいてください」

・・・私も、Hちゃんと同じ気持ちだ。
一緒に博多に研修に行ったこと、たくさん資料を作ったこと、アピールに行ったこと、いろんな思い出がよみがえる。

他にも・・・。
「りあらさんは・・・多才な人だなぁって思いました。
短い時間で、簡潔にポイントを押さえた話をできるし、文章も上手いし、資料作りも見やすいから・・・。
これだけの人材が行ってしまうのは、大損です」
など・・。

・・・多才な人だなんて、こんなこと思いもしなかった・・・。

私って、こんな風に思われていたのか・・・。



何となく照れるような昼下がり。