現在、飯塚病院の救急センター。
息子、インフルエンザかも。
以下、追記。
夕方、息子の担任から電話が掛かってきた。
微熱が出ているので、保健室で休ませ、自分(担任の先生)が今から自宅まで送ります・・・と。
なんだか申し訳ない。
でも、すぐに帰宅できる距離ではないので、どうにもならない・・・といえばそれまでだが、それでもいつもよりは、早めに帰宅。
今日から夫が出張なので、娘をお迎えに行き、そのまま自宅に戻るなり、息子が寝ている2階に。
ぐったりとしていて、熱を測ったら・・・38度6分・・
・・・多分、インフルエンザだろうねぇ・・。
息子の学級でも、今また流行っているらしく、欠席も何人かいるようだった。
しかし、娘が罹患したときは、相当神経質になっていたせいか、全然感染しなかったのだが、油断したのか?
まだ、検査をしても判断できないだろうから、一旦、明日まで待つことにした・・・。
が・・・。
「お母さん、きつい。点滴・・・病院に行く・・・」
ぐったりとした息子は、声を振り絞るようにつぶやく。
こんな状態なら、本当にキツイのだろう。
熱が上がっているせいか、かなり頭痛もひどいようで、つらそうだった。
まず、娘に食事を食べさせ、実家に電話をする。
娘を預かってもらうことができ、なんとかホッとする。
そうじゃないと、誰もいない、何時に帰宅するかもわからない状態で、娘を一人にしておくのは、さすがにできない。
娘の用意ができた後、二人とも車に乗せて、まずは実家に。
娘を母に預かってもらい、そのまま泊まらせることにした。
その後、息子を救急救命センターに。
案の定、車が多く、院内もマスクをした患者さんとその付き添いでごった返していた。
受付を済ませ、1時間以上待ったかな・・・。
その間に、職場の総括者に電話を入れ、息子の件を報告。
月曜日会議だが、また休まなくてはならない・・・。
明日・・・本当は葬儀に参列予定だったが、これもどうなるんだろう・・・(この件はまた別記)。
ようやく息子の名前が呼ばれ、診察室に。
息子の様子を見て、まずインフルエンザの検査をした。
すると・・・やっぱりインフルエンザA型見事に陽性・・・。
「年齢はいくつですか?」
「12歳です」
・・ああ、ではタミフルは使わないので、リレンザを処方しましょう。これは吸入薬なので、薬局で説明を聞いて下さい」
「はい」
「熱が下がるまで、目を離さないで下さい」
「はい」
「3日経っても熱が下がらなかったり、嘔吐やひどい頭痛などが続くようでしたら、合併症を起こしている可能性があります。その時は、すぐに連絡して下さい」
「はい」
・・・ひえ~~。
息子、普段は病気しないが、一旦病気すると、ものすごくひどいんだよなぁ・・・。
喘息もあるし(ここ数年は落ち着いているが)、娘の時よりもかなり心配・・・。
「点滴・・・点滴打って・・・」
あまりのきつさに、息子は「点滴」とつぶやく。
「点滴、打たなくていいよ?点滴打ちたがるなんて、変わった子だ・・・」
先生、なんとなく苦笑い。
幼少の頃から、喘息で何度も点滴を打ったことがあるし、嘔吐下痢も点滴だった。
経験上、息子は点滴で症状が軽くなるのを知っているのだ。
会計を済ませ、薬局で薬を処方してもらい、自宅に。
母と夫に電話をする。
息子は帰宅するなりすぐに着替え、処方された薬を飲んで、早々に寝ていた。
このまま、なんとか落ち着いてくれればいいがな・・・。
で、私は・・・・。
夕食、食べそびれた・・・orz
整骨院、行けなかった(自分の身体どころじゃないな・・・)
息子、インフルエンザかも。
以下、追記。
夕方、息子の担任から電話が掛かってきた。
微熱が出ているので、保健室で休ませ、自分(担任の先生)が今から自宅まで送ります・・・と。
なんだか申し訳ない。
でも、すぐに帰宅できる距離ではないので、どうにもならない・・・といえばそれまでだが、それでもいつもよりは、早めに帰宅。
今日から夫が出張なので、娘をお迎えに行き、そのまま自宅に戻るなり、息子が寝ている2階に。
ぐったりとしていて、熱を測ったら・・・38度6分・・
・・・多分、インフルエンザだろうねぇ・・。
息子の学級でも、今また流行っているらしく、欠席も何人かいるようだった。
しかし、娘が罹患したときは、相当神経質になっていたせいか、全然感染しなかったのだが、油断したのか?
まだ、検査をしても判断できないだろうから、一旦、明日まで待つことにした・・・。
が・・・。
「お母さん、きつい。点滴・・・病院に行く・・・」
ぐったりとした息子は、声を振り絞るようにつぶやく。
こんな状態なら、本当にキツイのだろう。
熱が上がっているせいか、かなり頭痛もひどいようで、つらそうだった。
まず、娘に食事を食べさせ、実家に電話をする。
娘を預かってもらうことができ、なんとかホッとする。
そうじゃないと、誰もいない、何時に帰宅するかもわからない状態で、娘を一人にしておくのは、さすがにできない。
娘の用意ができた後、二人とも車に乗せて、まずは実家に。
娘を母に預かってもらい、そのまま泊まらせることにした。
その後、息子を救急救命センターに。
案の定、車が多く、院内もマスクをした患者さんとその付き添いでごった返していた。
受付を済ませ、1時間以上待ったかな・・・。
その間に、職場の総括者に電話を入れ、息子の件を報告。
月曜日会議だが、また休まなくてはならない・・・。
明日・・・本当は葬儀に参列予定だったが、これもどうなるんだろう・・・(この件はまた別記)。
ようやく息子の名前が呼ばれ、診察室に。
息子の様子を見て、まずインフルエンザの検査をした。
すると・・・やっぱりインフルエンザA型見事に陽性・・・。
「年齢はいくつですか?」
「12歳です」
・・ああ、ではタミフルは使わないので、リレンザを処方しましょう。これは吸入薬なので、薬局で説明を聞いて下さい」
「はい」
「熱が下がるまで、目を離さないで下さい」
「はい」
「3日経っても熱が下がらなかったり、嘔吐やひどい頭痛などが続くようでしたら、合併症を起こしている可能性があります。その時は、すぐに連絡して下さい」
「はい」
・・・ひえ~~。
息子、普段は病気しないが、一旦病気すると、ものすごくひどいんだよなぁ・・・。
喘息もあるし(ここ数年は落ち着いているが)、娘の時よりもかなり心配・・・。
「点滴・・・点滴打って・・・」
あまりのきつさに、息子は「点滴」とつぶやく。
「点滴、打たなくていいよ?点滴打ちたがるなんて、変わった子だ・・・」
先生、なんとなく苦笑い。
幼少の頃から、喘息で何度も点滴を打ったことがあるし、嘔吐下痢も点滴だった。
経験上、息子は点滴で症状が軽くなるのを知っているのだ。
会計を済ませ、薬局で薬を処方してもらい、自宅に。
母と夫に電話をする。
息子は帰宅するなりすぐに着替え、処方された薬を飲んで、早々に寝ていた。
このまま、なんとか落ち着いてくれればいいがな・・・。
で、私は・・・・。
夕食、食べそびれた・・・orz
整骨院、行けなかった(自分の身体どころじゃないな・・・)