晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

今年2回目

2009-11-27 20:49:49 | 子供達の日常
現在、飯塚病院の救急センター。


息子、インフルエンザかも。



以下、追記。


夕方、息子の担任から電話が掛かってきた。
微熱が出ているので、保健室で休ませ、自分(担任の先生)が今から自宅まで送ります・・・と。

なんだか申し訳ない。

でも、すぐに帰宅できる距離ではないので、どうにもならない・・・といえばそれまでだが、それでもいつもよりは、早めに帰宅。

今日から夫が出張なので、娘をお迎えに行き、そのまま自宅に戻るなり、息子が寝ている2階に。

ぐったりとしていて、熱を測ったら・・・38度6分・・

・・・多分、インフルエンザだろうねぇ・・。
息子の学級でも、今また流行っているらしく、欠席も何人かいるようだった。

しかし、娘が罹患したときは、相当神経質になっていたせいか、全然感染しなかったのだが、油断したのか?


まだ、検査をしても判断できないだろうから、一旦、明日まで待つことにした・・・。


が・・・。


「お母さん、きつい。点滴・・・病院に行く・・・」

ぐったりとした息子は、声を振り絞るようにつぶやく。

こんな状態なら、本当にキツイのだろう。
熱が上がっているせいか、かなり頭痛もひどいようで、つらそうだった。


まず、娘に食事を食べさせ、実家に電話をする。
娘を預かってもらうことができ、なんとかホッとする。

そうじゃないと、誰もいない、何時に帰宅するかもわからない状態で、娘を一人にしておくのは、さすがにできない。


娘の用意ができた後、二人とも車に乗せて、まずは実家に。
娘を母に預かってもらい、そのまま泊まらせることにした。

その後、息子を救急救命センターに。
案の定、車が多く、院内もマスクをした患者さんとその付き添いでごった返していた。

受付を済ませ、1時間以上待ったかな・・・。


その間に、職場の総括者に電話を入れ、息子の件を報告。
月曜日会議だが、また休まなくてはならない・・・。

明日・・・本当は葬儀に参列予定だったが、これもどうなるんだろう・・・(この件はまた別記)。


ようやく息子の名前が呼ばれ、診察室に。

息子の様子を見て、まずインフルエンザの検査をした。

すると・・・やっぱりインフルエンザA型見事に陽性・・・。


「年齢はいくつですか?」
「12歳です」
・・ああ、ではタミフルは使わないので、リレンザを処方しましょう。これは吸入薬なので、薬局で説明を聞いて下さい」
「はい」
「熱が下がるまで、目を離さないで下さい」
「はい」
「3日経っても熱が下がらなかったり、嘔吐やひどい頭痛などが続くようでしたら、合併症を起こしている可能性があります。その時は、すぐに連絡して下さい」
「はい」


・・・ひえ~~。


息子、普段は病気しないが、一旦病気すると、ものすごくひどいんだよなぁ・・・。

喘息もあるし(ここ数年は落ち着いているが)、娘の時よりもかなり心配・・・。


「点滴・・・点滴打って・・・」

あまりのきつさに、息子は「点滴」とつぶやく。

「点滴、打たなくていいよ?点滴打ちたがるなんて、変わった子だ・・・」

先生、なんとなく苦笑い。


幼少の頃から、喘息で何度も点滴を打ったことがあるし、嘔吐下痢も点滴だった。
経験上、息子は点滴で症状が軽くなるのを知っているのだ。



会計を済ませ、薬局で薬を処方してもらい、自宅に。

母と夫に電話をする。


息子は帰宅するなりすぐに着替え、処方された薬を飲んで、早々に寝ていた。

このまま、なんとか落ち着いてくれればいいがな・・・。



で、私は・・・・。


夕食、食べそびれた・・・orz
整骨院、行けなかった(自分の身体どころじゃないな・・・


四苦八苦試食会

2009-11-27 19:57:38 | 日常生活
晴れ。
今日は、他地域の試食会の応援要請のため、朝7時50分に自宅を出る。
職場よりも遠い会場だし、渋滞などもあるので、まるまる1時間10分は掛かってしまうのだ。

9時ちょっと前、会場に到着。
開館後、荷物を運び込み調理室に。

打ち合わせの後、私の今日の役割は「さつまいもきんつば」を作ることだった。
レシピを渡され、さつまいもを煮てつぶす。
丸めて・・・衣はホットケーキミックスだが・・・。

ここから先が大苦戦!

全然、写真通りにいかず、端から見ていても「りあらさん、大丈夫か??」と思われているだろう・・・と言うほど、なんとも情けない状態。

それでもなんとか時間に間に合い、きんつばを出すことができた。

一連の秋の催事は、この試食会で終了。

余った試食を食べながら反省会。

「りあらさん、食べて下さい」
「みなさんでどうぞ」
「みんな、人のことなんか構いませんから、なくなっちゃいますよー。食べて下さい」
「あ、じゃぁ、いただきます」

朝、バタバタしていたので、自分の弁当を作る暇がなく、思わぬ形で昼食になり、ちょっとホッとした。


「遠慮してると、なくなっちゃいますよー」って、私の担当地域の委員さんからも言われちゃったりして。

やっと、うん、少しだろうけど、ここの支部の一員になれたような気がする。


支部に戻った後、今度は冬の催事「おもてなし料理会」の材料発注。

今度は春の「地域組合員総会」に向けて、突っ走りらなくてはならない。

3月に一年を振り返ったとき、私はどう思うのだろう・・・。




余談だが、さつまいもきんつばのレシピをもらったので、今度は自宅でも挑戦してみようと思う。

・・・けっこう簡単そうなんですがね。


  11月28日追記