本当は、A号のタイヤを細いものに変えたいと思っている。もう用意してある。
にもかかわらず、それができないクズ野人です。今回は中四日とったんだけどね。(´・ω・`)
まあ今、家の中の片付けも進んでいるんで、それでくたびれている意味もある。
だからまあまあ、仕方ないと思って、今日も、特に何の変更もなく、しかも特に早起きでもなかったが、とにかく今日は天気が確実にいいことが分かっていたんで、行っておきましたね。まあ地元です。それで別に文句ない。
実際、調べ直していて、このわが町で一番高い第一峠は、高さや負荷の具合、そして雰囲気や見晴らしなんかも申し分なく良くて、黙ってこれを走っておけば、楽しいし、鍛えられるというのも間違いないんでね。
まあ今日もそうだったけど、基本的に空いているので、ほとんど貸し切りのような状態だし、まさしく自分のホームなんだから、これからももっと走ろうと思いましたね。まあ今まではなかなか簡単には登れなかったんだけど、今回、逆側からも制覇できましたんで、今後は何かにつけて通ってみるといいかなと思いましたけどね。まあ楽ではないんだけどね。(´・ω・`)
(名前は仮のもの。勝手に私がそう呼んでいるだけです。高さは385m。距離は、どこから見るかによるんだが、今日の反対側は国道からなんで、そこからだと、多分4kmぐらいですね。なので、家の町側からのほうが、全体としては傾斜は緩くなるかもしれないと思う。ダムの下からだと6kmぐらいあったと思うから。でも長瀞側のほうが高さが少し高いね。135mぐらいあるから、250mアップですかね。だから平均で6%ぐらいあることになるから、かなりの激坂です。まあ俺の現在の能力で、きっちり100%,101%振り絞りますw。まあ足付きせずに登れるんだからましな方だけどねっ。
わが町の最高峰に直接向かう裏道が開通すると、それは、400mupというような世界になるんで一番きつい道になる可能性はあるんだけど、今現在は通行止めだと思います。ご都合主義野人(`・ω・´))
* ルート。山登り付き。
短いルートだったんで、少しおまけをつけてみた。
最初期から知っていてスルーしているw、寄居の金尾山つつじ公園の山を登って、展望台を見てきました。まあここ、そこそこ高くて、それなりの覚悟で行かないと登れないね。50m近く登ると思う、と思ったら、確認すると、211mなんで、30m足らずか。盛りすぎる貧脚野人(・ω・;) 先日の男衾自然公園と似ていて、リアル田舎の山道で、道が悪かったり、枝が出ていたり雲の巣が張っていたりしますので、それは自己責任で。w
最近は、登山にも手を出している気が散りやすい野人w、チャンスがあったら上るようにしてます。で、今回はそういう埋め合わせの感じで登ってみましたけどねっ。
まあしかし、ここは近くの人なら必ず来るべきところでしたね。非常に見晴らしがいいです。ここは例の波久礼の崖の近くなんで、かなり高くなっていて、まあ道路側からもこの辺は特に高く見える場所だと思うんで、非常に眺望のコスパはいいとこです。なんでもコスパにこだわるヘタレ貧乏性野人ぶれない(`・ω・´)
まあとにかく、直下の荒川や玉淀湖の辺りの風景が一望できるんで、荒川マニアの方には超おすすめスポットですw。まあ本当はつつじの時期に来るべきところだろうけどw、まあまあ銀河の時間差野人なんで今行ってみたが、非常に空いていてよかったです。
ちょっと順路がわかりにくいけどね。この間の男衾のところもそうだったけど、まあどう言っても間違いようはないけどね。すぐに見えてきますんでね。そっちのほうに行けば到達できます。w
まあ片道10分かそこらだろうけど、かなり斜度があって、階段も多いんで、覚悟はいりますけどね。そしてここに到達するまでも一苦労ですね。車でもきついぐらいのかなりの激坂を上ったところにあります。ここはサイクリストにとっても鬼門じゃないかと思いますね。ここの丘のせいで、長瀞に行くのをあきらめている人も多いかも。(≧з≦)プッ それと糞売国道140の合わせ技でね。長瀞・秩父は糞だね。kkksss🥚🥚🥚
まあそのおかげで今のところ空いていてありがたいけどね。┐(´д`)┌ 俺はまあ、このレベルは登れる。登らないと仕方がないので、登れるようになりましたけどね。まあ必要があれば、人間出来るようになるものなのかもな。悟り野人(= =)
で、まあここで30分使いましたね。ここまでの到着に40分かかっていたかな。
で、あとは荒川沿いに少しさかのぼって、287wの入り口に向かうだけでしたけどね。
まあその間に、樋口という小さな駅があるんだけど、この辺のうら寂しい、場末感が個人的にはドツボで、たまらない。w 静かで癒されますね。
このサイクリング道wが始まって最初のころ、初めて長瀞に到達したときに来たところだけど、意外にいいところ。まあ何もないんだけど、橋からの荒川の眺めが絶景ですね。まだ長瀞の岩畳まではかなりあるんだけど、それでも特有の地形がみられて、とてもいいとこですね。人があまり来ないとこだし、荒らされていないんで、個人的には大好きなとこです。県道側から行くと、観光トイレと公園があって、そこの丁字路を曲がると、橋があって、駅のほうに行けるんですけどね。小さな標識が立っています。
どこかに休める場所があるといいんだが、何もないです。w 一か所、降りていけそうなところがあるんだが、基本的には立ち入り禁止のところだと思うんですけどね。かなり危険性があるところなんで、今回は降りませんけど、初めて来たときは降りました。w まあ何かそういう公園とか休憩スポットが川沿いにあるといいかなと思うんですけどね。惜しいところですね。
で、まあ峠道の入り口は野上というところ辺りにあると思うけどね。そのあたりに行くと、少しにぎやかになってきます。(もう少し上に行くと、13号線の入り口がある。)
でまあ、空いていたし、特に問題ありませんでしたね。ここはバイクが通行禁止なんで、静かでいいです。まあそのぐらい危険な道ではあるんで、特にダウンヒルは要注意の道ですけどね。
あと、今回確認してみたところ、峠の頂上のところに入り口がある、第一・第二林道は開通してましたね。何度か来ていて、特に第二林道のほうは締め切ってあったんだけど、今日行ってみたら、開けてありました。開通した模様ですね。これはうれしいです。ここはまだ走ったことがないんで、ぜひ行ってみたいです。見晴らしがいいという話ですし、その先はあまり高くならないはずですのでね。そして、13号線に出るんだと思いましたけどね。出牛の近くですね。ですので、近いうちに、そこに直行して、走ってみたいですね。まだまだ近くにいいポイントがありますね。俺は何と素晴らしいところに住んでいるんだ!( ;∀;)
* 総括
まあまあ、走れました。
全部で、27,8km、時間は2:30でしたけどね。
まあヒルクライムルートで、かなり獲得標高があるルートですね。500mは確実です。それに登山付き。w なかなか効率的でよかったかな。結構タフなルートでしたよ。帰ってきてから、ふくらはぎ釣りそうになりました。(≧з≦)プッ
まあまあ、第一峠仮、楽ではないんですけどね。正直心が折れそうになるんだけど、ぎりぎり到達できるというドМルートです。w まあ登り切るだけなら今の俺なら、なんちゃってA号でも登れるんだけど、少し遅いかな。37分ぐらいかかっていますね。以前、町側から行った時もそのぐらいだったので、この辺で頭打ちかな。まあ最初に登った時は一時間とかかかっていたから、それに比べればましだけどね。今回は、登山をした帰り道でもあったしね。なかなかいいペースだったのかもしれないね。
今日の課題的には、まあ無理しないようにということですね。毎度のことだが。w 前回の後に意外に疲労感が残ったんで、今回はスピードを抑え気味にしてみようということを意図しました。まあ俺の場合は体が重いから、勢いで登ってしまいたいという気持ちは強く、この辺の山ならそのほうが速く登れてしまうというのはあるんだけど、長い目で見ると、そうではなく、マイペースで着実に登れるような走りのほうがいいはずだというのもあったんで、まあ基本に帰って、少し軽めのギアを使って、できるだけ負荷を掛けないようにして、少しいつもよりもペースを抑えた感じで、全体に走ってきました。そしてなかなかよかったと思うね。そのほうが最後まで垂れない感じもあって、結果的には遅くもないということになりますからね。まあ前回もそうだったんだけどね。まあそれをヒルクライムルートでもやってみたという感じで、なかなか良かったですね。
まあでも、結構きつかったね。そのつつじ山に行くところが意外に馬鹿にならない。確か一キロで90mぐらい登ったと思う。そのぐらいきつい坂でね。ポコッと盛り上がったようになっている山ですね。まあ城とか櫓なんかを作るには絶好の場所なんだろうけどね。まあいい景色でしたよ。高いところなんだが、鳥が結構飛んでくる。燕とか。そして、この櫓の主なのか、白い鳩がいました。平和の里・寄居。w
あと、帰りの峠道では、綺麗な鳥の声を聞いた。野鳥研究野人の予習によれば、これはオオルリではないか、と思った。これは普段はあまり効かない、高山系の鳥。サンコウチョウやクロツグミに似たような、かなり大きなよく通る綺麗な声だった。確かめてみよう。クロツグミのように鳴き方を変えずに、一定の鳴き方を繰り返していたので、黒ツグミではないと思う。
覚えてこようと思って良く効いて生きたんだが、難しかった。リボの聞きなしでは、トゥルリー、リートゥル。オニーチャン、ヒージーチャン、ハロモニ、ハロモニ、と鳴てました。w
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%AA
オニーチャンともろに聞こえるのがあるから、たぶん間違いない。ww こんなに鳴き方を変えてはいなかったけど、でもしゃべるように細かく鳴くときもあった。
森の中で、このように、断続的に、長い時間鳴き続けていた。俺が立ち去るまで鳴き続けていた。鳴くのが好きな鳥のようだったね。w
あと、樋口の橋の上から下を見た時に、多分カワセミが飛んでいくのを見た。背中が青かったのでね。真っすぐ飛んできたので、トンボかと思ったんだが、青い色が見えたんで、たぶん間違いないんじゃないかな。
まあいますね。そりゃいる。静かな豊かな自然があるからね。素晴らしいところだったね。地元自賛が止まらない野人(`・ω・´)
まあ楽しめました。まあまあでしたね。本当はA号をもう少しモディファイして、もう少し遠くとか、高いところまば走りに行きたいと思っているところなんだけど、まだまだこのままでも行ける範囲に、いいところがあるから、そこに行け、という神の思し召しなのかな。w
ますます地元攻める!
お昼ごろに干せれば、今の時期なら半日で乾いてしまうからね。洗濯も攻める野人(`・ω・´)