これは以前から気になっていた道。だけど、結構な山岳コースで斜度が高いのがネックで、ためらっていた。
まあ知らなかった。峠の名前もグーグルマップには出てない。でも、小川町のほうを走っていると、入り口の交差点があるんで、以前から気になっていた。
そして、30号飯能寄居線を何度か走ってみたんだけど、やはりあまりいい気分じゃないんで、困っていた。
それで、まあここを見つけたというわけですね。一本上の山道になるわけ。だから、まあかなりガチのルートですね。ガチのルートが欲しい人にはいいかもしれないが、俺はここを目的にしているんではなく、ただの通り道として使いたいんだが。(´・ω・`)
で、最近は、大体地図で距離と標高を見ると感触が分かる。この峠は結構やばいとこ。楽じゃないのが分かっていた。(´・ω・`)
最近よく走っているタイプで、距離は短いね。大体二キロぐらい。今検索してみたら、細かい情報を載せているブログさんがあったけどね。
まあこれ、ここの所、榛名町とか神流とかでもあった距離。意外にヤバい距離だね。何故かわからんが。
まあ短いから、何とか登れる、というのもあるんだろうね。一般的に。まあ自転車だけでなくて、昔は主に徒歩で通る人が多かったんだろうから、こういうのが、人間の体力的に限界に近いルートなのかなと思うけどね。非常に多いね。
で、神流はやばそうだというのは見ていてわかったし、結局その通りだったんで、今回は自分を信じてw、事前の情報を重視してみた。俺が見た感じでは、やはり後半がかなりの斜度。10%前後と思った。まあ今回俺は、小川町側から登ったんだが、こちらのほうが多分登りやすい。距離が少し長くて、斜度が少しだけ低いと思うんだけどね。なので今回は、こちら側からの片道だけにしましたけどね。まあここ、出来たら往復できるといいと思うわけなんだけどね。まあでも、今考えてみると、ここは結局、例の白石峠に行くような使い道しかないようなんで、思ったよりは利用価値は低かったかもしれない。w まあでも、ときがわに行きたいなら、ないことはないルートかもしれないけどね。いや、やはり平坦ルートを選ぶかな。(≧з≦)プッ _| ̄|○
で、まあ小川側からだと、序盤は緩いんだが、その分後半に集中する意味があって、やはりきつそうだった。高さは、意外なほど低い。250mぐらいかな。まあ登り始めが90mぐらいなんで、160mup程度だから、意外に低いんだけどね。でも、斜度が結構ガチにあるので、警戒していたが、まあしょうがないかな。我慢すれば登れると思ってとりあえず行ってみました。
* 想定通りの山岳ルート(´・ω・`)
でまあ、想定通りだった。やはり最大が10%ぐらいかな。そういう区間が、後半に二回ぐらい連続する感じ。かなりきついね。それが、標高の割にはきつく感じさせる。ピークでは10%を少し超える感じだったかな。もう限界に近かった。俺の能力とD号ではね。一速を結構使いました。(・ω・;)
まあ最近私は、あまり疲労を残さないことを意識しているんで、無理に重いギアは使わない傾向があるんだけどね。今まではトレーニング含みで重めのを踏んだりしてみたけど、もうそんな余裕はなくなったリアル51野人後がない。(・ω・;)
まあルートもかなりきついとは思うけどね。家の町から小川に行くまでに、一山超えていくんでね。楽ではないです。
でまあまあ、一応今回も、登り切ることはできましたけども、まあ想定通りきつかった。この高さの割には。後半にかけて斜度が強めに上がっていくパターンになりますかね。
一方、逆のときがわ側もかなり斜度がきつそうだったんで、今回は、往復はあきらめました。またにします。w
まあ見ていた通りで、こちらのルートのほうが距離が短く、序盤にかなりきつい部分があるね。そういう絶対的にきついのが苦手なんで、今回は、帰りは平坦ルートに迂回して帰りました。
まあそのルート探しに苦労したんだが、知っていたけど、結局はいいルートが無い。それがこの辺りの地域の泣き所だね。30号が非常にいいルートで、そこがベストなんだけどね。(´・ω・`) 道幅が狭くて、交通量が多いんで、どうも警戒してしまうね。残念です。これ以外にこちらの山沿いにはいいルートが無い。┐(´д`)┌
* 平坦ルートに迂回しながら小川町をめぐる
ので、それよりもさらに下がるルートを今回は考えて、それを実行しました。わかっていたんだが、いいルートが無い。結局は、嵐山渓谷の辺りを通るか、254まで行かないとならない。もちろん、渓谷のほうが景色がいいんで、そちらを通りましたが、最短コースとは言えない湾曲したルートになってしまいますけどね。
まあわかっていたんで、今回は、松郷峠だけを目標にして、あとはのんびり帰ってくるだけにしました。
その際に、小川町の中でまだ走っていなかった地域を通りました。槻川の南側辺りですね。いつもは北側の、太い道のほうを通って帰ってしまうが、裏道のようなところを通ってみました。まあとてもいいところでしたね。静かで交通量も少ないんで、サイクリングにはいいですね。
仙元山というところにある、見晴らし公園というスポットも発見しましたけどね。でもここも入り口はかなりの斜度だったね。ちなみに月曜日は定休日のようです。そういうところは多いことは知っているが、あえて走るKY野人ぶれない。(`・ω・´)
もう今回は、後半は自転車でサイクリング、という一般庶民的なライドになってしまいましたけどね。w まあそれでもよかった。新しい走りやすいルートを開拓して、小川町の魅力を思い知りました。
小川町はやはりいいところ。独特の街ですね。地形が変化に富んでいます。まあかなり山がちなんで、平地民にはなかなか大変かもしれないですけどね。車以外では。
でも、初級なんちゃってサイクリスト野人的には、ドンズバのところで、非常に楽しいです。
地形が複雑で、道も多少入り組んでいるんだが(・ω・;)、でもここは覚えてくると、なかなかうまいことできていると感じるようになるね。糞K市やF市よりははるかにいいと思う。
まあ何度か迷って、ひどい目にあったこともあるし、そういう時には、この起伏の多い地形がなかなかの難物なんだけど、覚えてくると、なかなか楽しめるルートが多い。
しかも道がよくなっているかな。工事中のバイパスのようなのも完成しているし、舗装なども直されていて、一年前に俺が初めて来た頃よりも、はるかに走り良くなっていると思う。
その時から、交通の要衝として重要な町と感じていたけど、ますますそう感じるし、しかも最近は走りやすくなり、町もきれいになり、街そのものの魅力にも気づいたね。乱開発されていなくて、手つかずの自然が残っている地域ですかね。それを再認識しましたね。
まあここは波長が合いますね。最近は特に。とにかくサイクリングにいいところですね。まあうちからだと近いしね。丁度いいところにあって、しかも周囲の地域へのアクセスも非常にいいんでね。一旦ここにきてからということが多いね。今回もそうだったが。結局そうなる。
しかも、なかなか観光ポイントも多くていい。公園が多くて休みやすいのもいいね。そういうのも俺が気に入っている理由。w まあこの辺りまでくると、登山道などがあるようで、そのために観光トイレなどが多くなっているようなんだけどね。
槻川もとてもきれいな川で、今日もよかった。まあ都幾川ももちろんだけどね。ときがわまで行くと、もう本当にガチの山ですかね。つまり、ときがわは険しい山道で知られている地域なんでね。埼玉でも有数のところなんで、なかなかのところなんだが、小川というところは、隣町にしては随分穏やか。山がなだらかなのがユニークで、意外に走りやすい。まあ慣れてくるとね。
東松山辺りをもう少し山にしたような感じなんだけどね。だから今の俺にはちょうどいい負荷。w そんなところを走りたいという人には、いいところだと思います。ときがわとか寄居、東秩父、長瀞はかなり険しいのでね。その前段階としては、本当にいいところですね。最近ますますよく通るけどね。でも町や山自体がなかなかいいね。再認識してますね。くどいが、槻川はいいね。嵐山渓谷は美しいところです。今日久々に走ったけど、新緑が綺麗でよかったです。
まあでも、予想通りで、松郷峠はなかなかの難所ですね。道幅も狭くなるし、ビギナーには注意が要るところかもしれないです。かなりガチの林道タイプの道です。枝が落ちていたりするので、走りやすくないですね。時々大型車両が通ったりもするかな。折角綺麗な山なのに、削っている売国企業があるようなんですけどね。やめさせるべきではないですかね。kkksss🥚🥚🥚
まあ予想通りでしたね。まあ一応走り切れたんだけど、俺の能力とD号ではほぼ限界ぎりぎり100%のルートなんで、まあ今の状況では、往復は無理だし、そもそも必要性があまりないかもね。
もし将来、ここを通った後で白石峠を登るー、なんて程脚力が上がるようなら、そしてそのあとここを通って帰るー、てほどの脚力が身に付いたら、ここを通る意味もあるんだけど、そうでないと、意外に便利じゃない。w 結局30号を通らないとならないかな。まあ片道だけでも省略できる意味はあるけどね。
今日行ってみて、他への連絡性があまりよくないんで、上に行くか下に行くしかないね。下に行くと、田中という入り口のところに出て、ここは今までに何度も通ったことがあるところです。今回はそこを過ぎて、役場のほうに行って、平坦ルートで帰ったわけですけどね。まあ30号が速いんだけど、ときがわからだと、それでも一山超えるから楽ではないですけどね。それなら、往復してしまうかとも思っていたんだが、それは、負荷が高すぎてダメージが出そうだったんでやめときました。あまり意味もないしね。早く帰りたい、という意味しかないです。w
確か、時間的には15分程度じゃなかったかと思うね。距離が短いからだね。そして一応走り切ってしまったのでね。だから、中級以上の人にとってはさほどの峠ではないと思うんだけど、初級者とか、なんちゃっての人にはきついです。_| ̄|○
だから、結局、あまり緊急性はなかったかな。w ここを通ってもあまりメリットがなかった。その先に続かないからね。まあ30号の危険な部分を迂回できる意味はあるんだけど、それにしては負荷も高すぎるし、迂回の度が過ぎていて、ばかげている気がするね。(≧з≦)プッ ずいぶん坂を下りましたね。思ったよりも登った模様だね。
まあだから、なかなかの峠。とてもきれいな雰囲気のあるところでいいんだが、微妙な存在ではあるね。ここそのものをターゲットにして走るべきところかもしれないね。まあその価値はあると思います。登れる人にとっては楽しい道だと思いますね。
実際にサイクリストに何人か出会いましたね。やはりときがわは聖地の模様。w
まあ一応クリアしました。なかなかいいところだし、いよいよときがわ白石峠が見えてきた感じですけどもね。まあ最後まで走らない、と決めているところだけどねっ。
ので、緊急性はなかったね。行ってみてわかった。まあとりあえず通ってみました。逆ルートは鬼きついだろうしね。なので、まあ当分走らないかな。(≧з≦)プッ
でも今回のルートは、我ながらうまくできていた。帰りは平坦ルートで小川町の中を楽しめましたのでね。いいところでした。裏道のほうがいいね。酷道とかは糞です。売国です。kkksss🥚🥚🥚
距離は、はっきりしないけど、例によって70kmぐらいかなと思うけどね。
時間は、4:50でした。
このぐらいが今の俺にはちょうどいい負荷だね。
まあ近いね。このぐらいでときがわまで行ってこれてしまうというのはね。我ながらいいところに住んでます。w
ますます小川・ときがわ攻める!
行きの交差点のところの林のようなところで、例の警戒音のようなギーギーいう鳴き声を聞いた。あの声は多分ハヤブサだと思う。(鷹に警戒される野人の真骨頂(・ω・;))
休憩はときがわの街のほうに降りてきてから、河原でとったんだけど、そこにも黒っぽい鷹のような鳥がいて、川の周辺を飛び回っていた。気kkksss🥚🥚🥚の上に巣があるようだった。
まあはっきりわからなかったけど、黒っぽくて、少し太って見えたんで、ハヤブサの可能性があるかなと思う。まあ煎るkkksss🥚🥚🥚んじゃなかろうかという状況証拠はあるね。
河原のところには、ツグミがたくさんいました。これはちょっと珍しいと思った。ツグミはそんなに蒸れないしkkksss🥚🥚🥚、河原にはあまりいないと思う。畑のようなところに多いからね。それが、林のようなところに集まっているように見えた。
最近知ったんだが、ツグミは渡り鳥で、渡る前に群れになって集る習慣があるらしいので、いよいよそういう段階なのかなと思いましたけどね。その集合場所だったんじゃないのかね。もうそろそろ最終便じゃないのか。w
あと例によってカルガモを見たね。それで少し謎が解けた気がしたんだが、カルガモは意外に大きい鳥なのかも。大きなカモのようなのが見えたんで、以前から俺が見ている、ヒシクイかもしれない鳥かと思ってみてみたら、くちばしの先が黄色い。w 頭に縞模様もあるから、多分カルガモで間違いないが、今まで見てきたものよりは大きくて驚いた。俺が知らなかっただけかもしれないが、アヒルぐらいの大きさになる鳥のようだね。だから、今まで見てきた謎の鳥の一部は、カルガモだったかもしれない。足も黄色いしね。雰囲気もちょっと違って見えた。大きくなるとそうなるのかもしれない。
あと、山のほうでは、ガビチョウが多かったですかね。鳴き声がうるさい鳥ですね。w これは意外に姿を見る。目の前を横切って飛んだりする。茶色い、ヒヨドリに似たような鳥だと思う。他に候補がいないので、たぶん間違いないと思うね。
以前俺が鮎川で見た、ウズラのような鳥というのは、コジュケイかなという気がしてきたね。コジュケイも大きな声でなく取手kkksss🥚🥚🥚、こちらにはよくいるんでね。見た目がウズラによく似ているんじゃないかと思う。ウズラはもっと平地かな。
初めて聞く声でびっくりしたが、庭の木にとまっていて、かなり大きな声で、今まで聞いたことのない声で鳴いていた。黒ツグミのような感じの、しゃべるような、いい声のさえずり。あまり上手ではないけど。
(黒ツグミも、多分こちらにはいると思う。これは夏鳥かな?ガビチョウにも似ていた。タイムリー野人(`・ω・´))
まあ初めて聞きましたが。驚いた。普段は静かな鳥だし、鳴くとしても、キュッキュッキュッと単調にしか鳴かない鳥だが。
珍しいと思ってみていると、やがて電線にとまっていて、しばらくすると飛び立った。そのほうを見て見ると、おそらくツグミと思われる五羽ぐらいの群れが飛んで行った。
多分それに合流して北に戻って行ったんだと思う。
最後に別れの挨拶をしてくれたようですね。( ;∀;)
まあまあしょうがないとこ。
二回連続でD号だったけど、まあまあのヒルクライムルートだったし、次回も平坦ルートでいいかなと思うね。坂を上りたいという欲求は低い。(≧з≦)プッ
そろそろD号は卒業したいと思う。無理に引っ張りたくないので、いいところで打ち止めにして、H号に取り掛かりたい。卒業試験をどこにしようか策を練っているヘタレ策士野人(・ω・;)。