今年最後の、目標の場所かな。今年あまり取れ高がない感じなんでw(そんなことないか。結構今年頑張ったんかもww糞♪)、この辺を最後に決めたいと思ってて、気張って登ってまいりましたっ(`・ω・´)ゞ
https://www.google.co.jp/maps/@36.0918694,138.6833525,14.04z?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI0MTExOS4yIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
* ショートカットルート
それで、まあ車の人は知ってるかもしれないんだけど、299(あるいは462?)が、今通行止めになってて、直接国道では行けないね。まあ偉そうに知ったかで書いてるけどw、前日にルートを確認してたらグーグルマップに怪しげなコメントがあったんでw糞♪、確認してみました。
まあ私最近そんな目にいろいろあってるし、まあ年末からこれからの時期、通行止めは多いものだし糞♪、確認していくという新技を繰り出しましたね本末転倒野人の真骨頂糞♪
まあよくわからんけど、299 通行止め w糞♪ てので検索してみたら、すぐにそれらしきものが出ました。上野村のサイトに出てて、通行止めということだった。場所がよくわからなかったんだけど、一つ重要な情報があって、う回路として、林道矢弓沢線というのが通れるということらしかった。
でまあ、よくわからんけど、確認してみたら、行けそうだったんで行ってみましたね。まあいい道に見えたよねストリートビューではww糞♪ けども、まあまあ予想はできてたんだけど、まあ林道のわけだしw糞、どうも距離も明らかに短い感じなのよねww 上のほうのヘアピンのとこに分岐があって、行ったことがある人は思い当たるんじゃないかと思うけどね。ルートが短いということは、平均斜度が上がるということが単純に予想される。これは宇宙の絶対の摂理といっても過言ではないであろう(ΦωΦ)糞♪
しかししかし、ひょっとして、林道のような細い道なら、案外緩いルートが通せるようなこともあるのかもしれない♡、というような根が楽観派野人の妄想が出てしまい、とりあえず行ってみることにしました。まあまあ、きつかったら休み休み行けばいいわけだからね。
けども、まあ結論的には、非常にきつかった(´・ω・`) 多分国道ルートのほうがまだましだったと思う。そもそもこの十石峠かなり高くて、ルートもきついね。国道ルートでも、10%近いとこが持続しそうな場所があって、かなりためらってた。そして絶対標高も高い。1350mぐらいかな。まあざっくり1400mですね。これは群馬と長野の県境によくある高さですね。あと赤城もちょうど同じぐらいの高さ。まあこの辺りじゃ最高レベルの高さのわけです(´・ω・`)
そこをショートカットで行くというのは、実際、無謀な挑戦かもしれなかったんだが、なぜかルートがよく見えて行ってしまいましたけどもね。そしてまあ、結論的には、休みを二回入れまして一応到達できました。けどもまあ全力104%振り絞りましたね。死ぬほどきつかったです。多分寿命が一か月ぐらい縮んだと思います。サイクリングやめるかなw糞♪
まあ最近私は、無理に足つきなしとか考えてないし、まあそもそも無理なルートに挑戦してるんだけどww、そういうことは気にしないで、まあ一日で言ってこれれば良しとしてるね。無理に頑張ると、負荷が高すぎるし、ケガとか事故とかしかねないのでね。むしろ早めに休憩するようにしてます。
それで、1000m級のとこなら、一度の休憩で大体行ける。この間の軽井沢とかね。赤城一周とか。かなりきついとこでも、一回刻めば大体登れる。
けども、1400になるともう一回必要というとこですね。赤城もそうですね。まあそもそも登り始めの地点までにも休憩入れるけどw、登り始めてから、二回休憩を入れる。三等分しますね。それでまあ、300mぐらいのアップを散会しないとならないわけですけどもね(・ω・;)
でまあ今回もそんな感じだったかな。それで、林道なんでやはり斜度がきついね。久々に登ったんでまあ地獄の苦しみでした。一応先日某グリーン否レッドラインを走ったので、耐性はできてたけど、林道だから、その時のように、路面は悪いしゴミは落ちてるということがある。糞s県に比べればかなりましなほうで、大半はいい道だったけど、やはり交通量少ないので、ゴミなんかが落ちてる。砂利もある。水もある。というルートでしたね。意外に前半のほうだったが。後半は、国道に似たようななだらかな部分も多かったし、幅も広いし、舗装もよかったけどね。入り口のほうがきついのはあるあるですけどもね。(登り返しもそこそこある。過去最高獲得標高更新して1500m以上あっただろうな(・ω・;)糞♪)
場所は、まさしく、上野村川の駅のとこですね。その先のとこで、封鎖されてる。そこにある情報では、ルートの真ん中あたりの場所に一か所問題があるようで、そこを直してるようだったね。まあ事前の情報を確認していったのはよかったね。今回はここしか目的がなかったわけで、それが通行止めじゃ目も当てられないということで糞♪、さすがのものぐさ野人も確認していったというわけですね。
そういうわけで、交通量が非常に少なかった。一般車両で群馬側から行く人はほとんどいないだろうからね。林業関係者とかしか通らなかった。数組。まあだから、俺専用といってもいいぐらいの感じだったけどもね。でもまあきつかったです。死にかけました。本当に無理かと思ったけどね。自分でも信じられなかった。1000m以上登って挫折して引き返すかもしれないと、合流点まで本当に確信できなかった。かなりきつかったです。フォルスストレートと何度も格闘しましたね糞♪
つまり、もう限界で足が亡くなってしまい、いくら休んでも回復しなくなるからね(その場では)。そういう限界近くまで行ってしまったので、引き返さないとならないかというぐらいきつかったですけどね。赤城よりもきつかったかなと思います。過去最高だったかもしれないね。
それで、なんとか展望台のとこまで到達して、めまいのする頭で塔を登ってw、形だけ風景を見てw、直帰wという毎度の結果になりました。(見えるのは山ばかりなので、全国九千万人の群馬の山マニアの方には超おすすめのスポット糞♪)
まあ紅葉しててとてもよかったけどね。でもそれだけなら川の駅まで行けば十分ww糞♪ 川の駅はにぎわってました。ここは、冬季は管理釣り場のようになるんだね。面白いアイディアと思いました。この時期は天然の魚は禁漁期間ですね。なので、予約制で、多分放流した魚などを釣れるような場所になってるんだと思いますけどもね。まあ釣りバカも相当の基地外ですねww サイクリスト並みです。寒いのに大盛況で満車状態です。朝早くから人が来てましたねww まあ貴重な場所なのかも。釣り好きの人にとっては最高の場所かもしれません。立派な施設が付随してて、食事なんかもとれますのでね。いい商売だと思いましたw
時計を見たら、上野村川の駅(標高650mほど)に、ちょうど三時間ぐらい(正確には3:02糞♪)、それで、峠到着が4:40でしたね。なので、分岐から登り始めて、1:40 1:25もかかってしまいました。(休憩時間を忘れてた。それをひくとそのぐらい。) 最近では最もきつかったので、歩くような速度でのろのろ上ることになりましたね。修行だと思いました南無(--)糞♪
全部で9:05でしたな。まあヒルクライムルートの時はこのぐらいのが多いねw 平地ロングの時は11:05が多いw糞♪
* さ、寒い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
今日は予報的にはいい日だったし、こっちはあったかかったようなんだけどね。部屋は暖かいですw糞
しかし、群馬の寒さは半端なかった。特にこの神流川流域は。日当たりがよくない(・ω・;)
まあ私もあまりこんな時期に峡谷に来たことがないのでよくわからなかったが、ここは狭くて切り立ってるから、日当たりが悪い。なかなか日が当たってこない。九時になっても当たってこない。万葉の里で休んでた時も凍えましたw 十石峠でも凍えてましたw糞♪ 帰りに下界に戻ってきてやっと一息付けたんだが、今度は日が傾いてきて寒くなってきました。群馬寒すぎ(・ω・;)
まあ私も、毎日糞埼玉でぬくぬく暮らしているので、わからなかったが、厳しい地域です。冬場の群馬に来るといつも感じるけど、埼玉よりは1,2度低い。しかもこの峡谷は今までで一番寒かったかもしれない。温度差がすごかったな。日向に出れば暖かいけど、そんな場所はごく限られてるね。まさしく、神流町とか上野村の中心部のあたりだけ(・ω・;)
まあ今日は新しい裏起毛のジャージを下ろし(`・ω・´)、朝出たときはまあまあ平気で、この後も改善してくるんだろうと思ってたんだけどね。でも結局、ほぼ一日寒かったかな(・ω・;) しかしこれでもここ数日よりも暖かく、明日以降はまた寒くなるんだろうと思う。俺的にはベストのタイミングで言ったつもりだったが、それでもきつかった。まあ川の駅に到達するまでは、手が凍えてました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル(足先も)
ので、このような北関東の山沿い地域とかに出かけるなら、もうガチの冬支度が必須です。ぬくぬくした都市部に住んでるような人には想像もできないほど厳しい寒さが待ってます。運が悪いと、〇にますよ糞♪
えーと、そのジャージが悪くなかったんで、・・・サイクリストのチョッキww 名前が度忘れで出てこん((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ジレww検索野神、で行ったんだけど、間違いだった。袖のついたウィンブレのほうがよかったと思う。家を出たときは、先日のロングの時よりもましだったんだが、全然改善しないどころか悪化していった群馬半端ない(・ω・;) ヒルクライムしてる最中の日向の時だけ、少しゆるんだけど、あとはずっと首元も締めるような具合で、防寒対策が怠れませんでした。グローブも、一応古フィンガーだったんだけど、薄かったんで足りなかった。ガチの冬用のほうがいいです。多分今日よりも暖かい日はもうないはずなんで、北関東山沿いに行くときは、ガチの冬支度で出かけてください(`・ω・´)
* 装備
バイクはアンカー号で行きました。問題なくヒルクライム仕様になってるから。まあ過酷なライドが続いちゃって申し訳ないと思ってるw 来年は平地ゆるポタに使おうと思いますw糞♪
今までと同じで、最初からついてた古エアロにそこそこまあまあ軽いタイヤとチューブで、ほぼベスト。それでこのぐらい苦しむんだから、俺はやはりヒルクライマーじゃないと思った。何も変わってないね。今までとほとんど同じ。まあ感覚的には。一応きついルートが達成できてるから、悪くはないけども、ペースは遅いし、休みながらだし、楽しくはないしでw糞♪、これからどうするか進退をよく考えたいと思いますねw糞♪
異音はほぼなかったし、全体に上体は悪くなかったけど、相変わらず激坂に来ると飯能の鈍さが出るけどね。でもわかってることなんで、そういうアンカーの特徴を生かしながら少しでもしぶとく粘れるようにという感じで登って、なんとか三分割でこぎつけましたけどもね。まあまあつかんできた感じもあって、30tでなかなか止まらないからしぶとく走り続けて、一応達成できたのは、上出来かもしれんけどね。
でも、1400mクラスは俺にはまだ早いのかも。無理して上ってしまったけど、楽しめるのは1000m級までだね。それが今の俺の実力化と思う。今回のレベルだと余裕がなくなってしまって、危険度が増してしまうのでね。まあまた来年の話だから、もう少し地力をつける必要があるかなというのは思います。(斜度的には国道ルートのほうが走りやすく、俺には向いてるかもしれん。土坂峠のようなきつさの世界かな。だから、間のショートカットルート、まさしく矢弓峠のような糞♪)
下りとか平地は本当に乗り心地もよくて快適ですね。何も問題なかったんだが。
ガチのヒルクライム仕様にするなら、まだ奥の手は残ってるんだけどね。サドルとかハンドルはカーボンが用意してあるんで、それにしたらもう少しましだろうと思う。そして例のフロントシングル化とかね。やろうと思えばその辺が残ってて、かなりの効果はあると思う。
けども、それはまあ邪道というか、最後の手段と思ってる。本質的にはそういうことじゃないということはずっと理解してる。ホイールも同様だね。強い人にはあまり関係ないし、弱い人がいくらいい装備にしても、ヒルクライムは登れない。一番ごまかしがきかないジャンルだと思ってますね。のでまあ、そういう尺度として、時々上らないといけないというの思ってるわけですけどもね。
というわけで、体冷えたんで、あったかくして早く寝るますw
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