Ribocco5リボッコのブログ

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【小川侵攻】荒川を越えて攻め込むも、またしても通行止めバリケードに阻まれて、ルートが混乱。目的半ばで無念の撤退。(´・ω・`)

2020-04-24 16:53:16 | リボのサイクリング

 体調は全く問題なく好調なので、引き続き攻め続けます。客観的な事実です。(`・ω・´)

 

 今回は南方向で、残る有力どころの一つ、小川町を攻めてみました。

 まあ出発する頃はいい天気だったんだけど、少し変わりやすいかな。雨がぱらついたりしました。この時期は仕方ないのかもしれないが、よくわからない。ここまで天候を気にしたことも、最近はなかったからな。

 しかも、行きが南風で少し向かい風だったね。これからの時期は仕方ないんだろうが、ちょっと損した気分だ。やはりどちらかというと、山陰のようなところを走ったほうが楽かもしれないな。

(まあその分帰りは追い風だった。(・ω・;))

 

 で、そもそも荒川を越えた地域に行ったことすらなかった。まあここの所、こちら岸から眺めてはいたわけだが、実際に渡ったことはほとんどないね。最初に玉淀に来た時に少しだけ渡ってみたけど、かなり山の雰囲気なのが分かって、警戒していてそれ以来あまり行っていない。長瀞でもかなりの場所を経験しているからね。

 

 まあ地図を見ても、そこからは秩父のほうに近づいていくわけで、標高も高くなっていくんで、いろいろ慎重に考えている。まあ将来の目標がたくさんあるという意味では、楽しみではあるんだけど、この辺りからはかなりガチのヒルクライムになると思われるんで、まあ正直、まだ俺の力、俺のバイクでは無理ですね。

 

 ので、その入り口のような場所である、小川町は、一度行ってみて、様子を見てみたいと思っていた。

 以前は遠いと思っていたけど、最近の俺の力だと、行くこと自体は難しくないと思っていたんだけどね。距離があまり遠くないから。

 

 ただし、ほとんど知らない地域で、そしてルートがどの程度、標高や起伏があるのか、というのが、ほとんどわからなかったんで、まあ今回も、控えめに、とりあえず到達して、余裕があったら街の周辺分を見てこようと思っていたんだけどね。

 

 そもそも、いろいろすんなりいくことができない、埼玉の過疎地域のわけですが┐(´д`)┌、今回またしても、その中のほとんど唯一の最短コースが、工事中で、通行止めになってました。

 まあここは、道を整備しているようで、今やっている真っ最中の様でしたけどね。完成すれば、かなり走りやすくなるかもしれないし、そこに至るまでも、かなりいい道で、サイクリングには絶好のようなルートだったんですけどね。

 

 まあまさかというか、予測していなかった。しかも片側も通してくれない。まあちょっと想定外で弱った。迂回路もはっきりしなくてね。

 しょうがないんで、脇にある山、ゴルフ場を丸々迂回するようなルートになったと思うんだが、まあ初めての場所だし、ちょっと想定外だったんで、勘に頼って走ることになりました。

 それで少し遠回りしてしまった。方向感覚も狂ってしまったしね。

 

 当初は、どちらかというと、街の西側から入ってくるルートだったけど、それが逆転して、東側から入ってくるようになった。しかも、どうも分岐を間違えて、遠回りしたと思うね。

 

 まあこれ、最近もよく感じるし、今回の帰り道でもあったんだが、どうも表示が少ない。まあ今どき、標識だけを当てにして走っている人は少ない、というような事情なのかもしれないけど、私のように、古典的に、ハイテクを使わないで走っている人には、いろいろ不便なシーンが多いね。そういう大事な分岐でも、ほとんど表示がない。俺も毎回そういう場所で、いろいろ見まわして、交差点の名前なんかを探すんだが、ろくに表示してない。

 まあ表示してないところは大事なところではないことが多い、ものではあるんだが、中にはそうではないことが、非常によくある。(○`ε´○)

 まあ私ももう経験を積んだから、そういうことがこのオウユダ売国埼玉交通行政ではよくあることだということは認識しているから、あまりあてにもしていない。自分で注意している。すべて自己責任ですな。役所は基本的に全廃するべきです。無能の糞カスシロアリ連中です。何もしていない。

 

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 ので、いつも周りの状況を見て、自分なりに方向感覚とか、あるいは標高とか、人口密度なんかを見ながら、判断して、今回も帰り道は、最初は、高い国道ルートを走っていたんだが、自分で修正して、低いほうに切り替えました。何故かそっちの高いルートにはまっていた。まああまり違いはなかったかもしれないけど、まあ山の中を走るから、少し起伏が激しかったはず。あとで合流するんだけどね。┐(´д`)┌

 

 ので、まあ行きからバタバタしてしまい、遠回りしてしまったので、途中で、今回は早めに引き上げることにした。帰りものぼりがあるかもしれないからね。本当はこのルートの逆を考えていた。東側にはいろいろ選択肢が多かったから。

 でも西側は、やはり山際で標高が高くなるんで、いろいろ難しいし、結局国道がメインになっている。今回は帰りに走らざるを得なくなったけど、国道はあまり楽しくないのは間違いないんでね。

 

 やはりかなり山深い気配は感じられた。今回走ったところは、まあギリギリ穏やかな感じで、ほとんど寄居辺りと変わりなくて、走りやすかったんだが、秩父の入り口辺りに来ている気配がしていて、この奥に行くと、相当の激坂の世界になりそうだというのは感じられたね。なので、まあ今回は、偵察だけにとどめました。

 街の中もごちゃごちゃしていてわかりにくかった。交通量が多い。交通の要衝なんだね。内の町に少し似ている。内の町も、昔はそんな感じで、町中を通り抜けのダンプが走りまくっていたけどね。少しはずれにある、山の入り口のような場所ですね。

 

 まあ帰りのルートもよくわからなくて、あまり深く攻め込めなかった。でも結果的には、意外に帰りは下りだったね。感覚がマヒしていたけど、ずっと登り基調だったのかもしれない。帰りは全く逆で、寄居までずっと下り基調だった。この辺りは初めてでまだつかんでいない。やはり秩父の山のほうに向かって登りで、逆に荒川に向かって下っているんだろうな。内のほうと逆なんで、ちょっと慣れないね。

 

 まあ今回通ったルートは、かなりなだらかで、走りやすかったけどね。なかなか楽しめた。道が通れば、もっとすんなり小川まで行けて、その先に進めると思うけどね。その日が楽しみ。

 

* 女性サイクリストに華麗にパスされて、またしても尻に火が付く野人。(・ω・;)

 

 あー、しかし今回、その通行止めの手前あたりで、女性サイクリストに、華麗にパスされました。w ちゃんとしたロードバイクに乗っていて、ビンディングを履いている人だったから、かなりのベテランさんかなと思った。ルート入り口の交差点で見かけて、もし来るなら、まあ今の俺なら簡単に抜かれまい、と思ったんだが、あっさりだった。やはりこういう目にあうと、バイクを何とかせんといかん、と思ってしまう。まあ脚力かな?w

 

 高いギアをゆっくり漕ぎながら華麗にパスしていきました。まあ俺も以前の俺ではないから、少しは抵抗した。二つ三つ先のカーブまでは姿が見えていましたよ。(≧з≦)プッ

 

 まあなー、やはりこれが現実かね。女性がガチで漕いでいないのに、俺の1.5倍ぐらい速かったね。w

 まあだから、俺もせめてあのぐらい走れれば、100kmぐらいは普通に行けるようになるとは思うんだけどね。その希望はもっているが、まあ歳もあるし、元々体力に自信があるわけでもないし、微妙ですな。

 まあまた刺激が入ったのは事実で、もう少し何とかせねばならんw、とは思っとりますけどね。いよいよカーボンシートポストの出番か?110回目。(・ω・;)

 

 まあ最近は負荷も高まっているから、何かしないといかんかなと思う。タイヤもね。もう少し軽いやつならかなり違うかもしれないと思う。ツーか、いよいよ注文しました。今のよりは少し細いが、まあタフ系ですね。

 

 まあこれもいろいろ考えたんだけど、そのように、スピードでは女子にも負けてしまうんだけど、やはり俺の場合、パンクが嫌だしね。俺は友人知人が一人もないから、完全に自己責任で、自分で何とかしないとならないから、やはりセーフティファーストになるんだよね。

 そして、俺の経験的には、やはりリム打ちが多い。どんなに注意しても多いね。だから、その現実は受け止めないとならない。リム打ちしないように、出来るだけ太いタイヤに高い空気圧を入れて走りたいと思うわけです。

 

 そして、今回感じたのは、意外にタイヤの消耗が早いということだね。大事に乗ってきたつもりだが、半年でリアがダメになってしまった。やわらかくて薄いタイヤだと、まめに交換する必要が出てしまうと思う。ので、まあ多少重くても、タフで丈夫なタイヤのほうが、俺にはあっているかなという結論になった。

 

 俺自身は今までのでもほとんど不満はないわけ。もう少し細くて軽ければ距離を延ばせるかもしれないけど、まあまあ今のでも行けているし、やはり乗りやすくて安心できるのが大きい。

 

 太目で丈夫なタイヤだと、見知らぬ土地にもかなり積極的に攻めていけるという安心感があるね。俺はあまり道を知らないから、そういうタフなスタイルで、未知の世界にどんどん進んでいったほうが、視野が広がっていいと思う。そのためのバイクとしては、なかなかいいと思っているわけ。ほとんど何も不満がない。半日で50kmぐらいのところまで、これで探れるからね。十分だね。

 もう少し走ったら、いつも書いているように、このバイクの役目は終わることになると思う。だから、そのあとはあまり乗らなくなるかもしれない、という懸念も持っているんで、今はこちらに集中しているわけ。

 

 だから、今は、このバイクの活躍所だと思っているわけ。ロードバイクにバトンタッチするまでに、このバイクで行けるだけいろんな道を走って、いろいろ情報を仕入れておきたいわけです。経験を積んでおきたいわけです。それにはまあ絶好だと思える。

 まだほとんどいじっていないしね。いくつかまだ大きなモディファイの可能性が残っているんだけどね。

 

 まあ以前から書いている、そのうちの一つが、タイヤであるわけで、いよいよ少し変革が起きますね。多分少しは軽くなるだろう。丈夫さはほとんど同じだと思う。摩耗も減るんじゃないかと思うんで、まあ今まで同様のペースで攻め続けられるんじゃないかと期待してます。それで少し距離も伸ばせるだろう。100kmの少し手前ぐらいまで行けるんじゃないかな。その辺までは、今のA号で攻めてみたいと考えている。むしろ今が一番いい時期かなと思っているので、ますますこちらに集中してますけどね。

 

* 距離・時間・総括 大攻略のための足掛かりづくり。(・ω・;)

 

 まあでも少し重いね。このぐらいでも、かなりガチで疲れる。w _| ̄|○

 小川も、以前から時々見ていて、距離はあまり遠くないのは分かっていた。直線距離で、20km弱ぐらいだと思う。高崎と同じですな。w 案外近いほうだろう。内からだと熊谷よりも近いね。

 (最近、距離が伸びてきて、地図が一ページで足りなくなってきている。これからは計算はざっくりになります。成長する野人。(`・ω・´))

 

 ただし、まあ初めての土地で、いろいろアクシデントもあったんで、かなり非効率的なルートを走りましたね。俺としたことが。今までにないことだったが、まあ忍耐強く走りました。だから道のりはかなりあったと思う。例によって45kmぐらいあったかもしれない。その割には速いかな。空気圧が上がってます。(≧з≦)プッ 道も走り良かったけどね。空いていた。

 

 まあ問題は、どのぐらい坂がきついかだったけど、思ったほどではなかったね。到達するだけならね。でも周辺部分は、いよいよ秩父に踏み込む感じになるんで、相当きつくなるだろうとは思っている。

 今回の世界は、標高2,300mの世界だと思うけど、そのように、小川の周辺辺りから、400mを越えていくようになると思う。隣町が、東秩父村ということらしいから、まあそのあたりから、本当の意味でのガチのヒルクライムが始まると思う。500mを越えるルートになると思うんで、まあ今の俺の力ではまだ無理だろうと思っている。でも、まあそのぐらいのルートがこのあたりにはたくさんあるから、目標はいっぱいあっていいけどね。

 

 でも、一応予想通りというか、坂はなだらかだった。内の町の峠のほうがとがっていてきつい。(´・ω・`) 丘陵地帯という感じでしたね。この辺りから南部のほうはそんな雰囲気だろうとは思う。オウユダ売国ゴルフ場だらけですな。┐(´д`)┌

 

 時間は、3:40でした。まあ早めに切り上げたんだが、帰りが意外なほど下り基調で早かったけどね。でもまあ負荷はそこそこあったね。98%振り絞りました。

 また道の連絡があまりよくなくてね。例によって、ショートカットがない。いろいろ迂回することになる。

 だから方向感覚や距離感覚も狂って、道も間違えやすいね。でもまあ、序盤はうまくこなして、その小川直行ルートに入れたんだがな。┐(´д`)┌

 

 帰りも混乱した。逆回りから、国道254を通る羽目になった。まあ歩道はあるから、走れるけど、あまり楽しくないね。長いトンネルをくぐりましたよ。結構上ったのかな。

 

 まあでもこの254もこちらの世界だと、結局メインルートだね。脇道を走っても、結局これに出てしまうよ。これともずっと腐れ縁の、宿命のルートになりそう。┐(´д`)┌

 

 まあ以前から、地図を見ていて、あまり通りたくないところだと思っていたが、そこを図らずも通ることになりました。そういうわけで、思っていたよりはきつくなかった。まあ帰りだったから。下りでしたね。もう一段上のルートもあるが、そんなに違わない感じだった。それも走れば走れたかもしれないけどね。

 でも予定外だったんで、こういう地図が分かっていないからね。リスクは犯せない。慌てて下のルートに変更しました。まあ次回はそのあたりも攻められると思うわけなんだけどね。ので、まあ今回は、いろいろあって、偵察という感じにとどめました。

 

 少し不完全燃焼な感じがあるね。もう少し小川の町の周辺を見たかったが、その余裕がなかった。楽しめなかった。いずれリベンジに来ないと仕方ないね。(`・ω・´)

 

 そして、将来は、この辺りから、さらに県南のほうに向かうとか、東秩父村を攻めることになるんじゃないのかな。それが楽しめるようになるといいんだけどね。

 

 まあそんなに遠くなかった。到達するだけなら、難しくないね。でも、そこから、ガチのヒルクライムをこなすようなルートが、俺に走れるようになるのかどうかはわからないな。

 

 まあそういう重要な町でしたね。まあまあ、無事行ってこられました。道が通ったら、もっと楽かもしれないね。

 

 まあこの寄居の辺りとか、深谷熊谷の川の南の辺りは、あまり来たことがなかったけど、のんびりしていてサイクリングにはいいですね。ここも結構いろんなルートがあって、見どころもあると思う。

 

 昔は、川本町とか、江南町があったところだと思うけどね。オウユダ合併されてしまいましたけど、例によって、そういうところのほうが楽しいね。いいところでしたよ。

 花園橋というのを初めて渡ったけど、大きくて面白い橋でしたな。渡りながら、少し山を登っていくんで、橋が長めに続いていきます。なかなかのスペクタクルですね。面白かったです。

 

 まあいろいろこの辺りも楽しめる場所があることは確認できましたが、今回は右往左往して、無駄走りが多かった。エレガントスマート野人としたことが。(・ω・;)

 しかし最低限の目的は達しました。大攻略の足掛かりは作っておきました。抜かりない野人。(`・ω・´)

 

 まだまだ攻める。序の口に過ぎない!(`・ω・´)


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
学習しない野人 (やはり行きで攻めるべきか。(・ω・;))
2020-04-25 01:21:17
行きでは山側を通って、限界まで攻めるというほうがいいのかな。

以前も少し考えたが、そして帰りはダウンヒルで帰ってくるのが、ヒルクライム的なサイクリングの王道かもしれない。
帰りに不安要素を残すのは良くないからね。
行きで行けるところまで攻めて、帰りは黙って下って帰ってくるのが王道かなという気がするね。

今回でいうと、行きで国道など山沿いを走って、帰りに平地ルートを回ってくるほうが、セオリー的には正しいかもしれない。そのほうが安全だろう。

これからは、そんな風に、峠や山を登って、そこから折り返してくるようなサイクリングが増えるかもな。それが意外に安全なのかもしれない。
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学習する野人 (通行止めはある前提。)
2020-04-25 12:41:56
工事とか通行止めというのも、あるものと考えておいたほうがいいのかもな。
あまり外を出歩かないから、経験がないけど、まあとにかくどこに行っても工事している。
本当にしてほしいところは手つかずだが。┐(´д`)┌

だから、ルートを組み立てるときに、ある程度そういう幅を持たせておいたほうがいいかもな。まだそういうことを考える余裕がない。(・ω・;)
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必ず道を間違える野人 (小川最短ルートは未経験(・ω・;))
2020-05-04 11:56:26
この時も道を間違えていたようだということに気づいた。
最初から裏道のような、東側のルートを走っていたらしい。そう考えるといろいろ合点がいく。
だから、まだ小川最短ルートは走っていないことになる。
いやーでも、ほぼ完全に道なりにいったつもりだったけどね。分岐がわかりにくかったんだと思うが。

まあその道がなかなかいい道で楽しかったんだが、少し平地側だから、起伏が弱かったんだろう。最短ルートのほうが山側だと思う。
でも、254よりは低いはず。まあ低くても、起伏が多いという可能性はあるけどね。

いつかリベンジに行かないとなるまい。(・ω・;)
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