絵本コーナーに、新しく二冊の本が入りました。
絵本読み聞かせの先輩が、教えてくださった本。
長谷川 義史さんの絵ではなく、翻訳本。
「ちがうねん」「どこいったん」
原作はジョン.クラッセンで、
「This is not my hat」「I want my hat back」
直訳の題名ではないところは、本を読めば納得^_^
小さな魚が、大きな魚の帽子を盗み、関西弁でゆらゆら言い訳しながら逃げていくところが、すっごく可愛くて笑えます。一方大きな魚にはセリフが有りません。そして
この目。疑う目、というのは世界共通なんだって笑ってしまいました。
そして最後は…
「どこいったん」にしても、えぇ~?どうなったのぉ?(´o`;
と、さまざまな想像を掻き立てられます。
大人も笑える、楽しい絵本です^ ^
ビーナスライン 車山高原の小さな宿
プチペンション グリーンスポット