好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

「犬」の現在。

2006-01-30 | nintendogs
実は。この頃「犬」の世話をサボり気味である。

食事や風呂こそ欠かしてないが、散歩に全く行けてない。
おかげで、柴犬「あると」は、せっかく覚えていたディスク(いわゆるフリスビー)の芸を
忘れかけてる始末。

その理由はともかく、その原因の一つはハッキリ分かる。
朝、家を出る時に、DSを持たなくなっていたから、である。


JR駅構内の、すれちがい中継所が無くなった事もあって、
ここ暫くDSは家に置いていた。「犬」の世話は家でやろうと思っていた。

けれど。
家の中だと、他にやりたい事が次々に出てくる。
料理もしたいし掃除もしたい。
本も読みたい(文庫じゃなくて厚いやつ)。
見たいサイトもあるし、自サイトだって直したい。

そうこうしてる内に時間は進み、夜中になって。
明日こそキチンと「犬」と遊ぼうと誓いながら寝る。
で、翌日はまた、やりたい事を次々に思いついて――という繰り返し。


結局「犬」の世話は、以前と同じように、朝の電車でする事に決めた。
やはり携帯ゲーム機は、携帯して使うべき物かもしれない。

それでは。また次回。

「犬」のアイテム。

2006-01-18 | nintendogs
nintendogsの楽しみの一つ。アイテム集め。

”店”で買うのは基本的に、世話をするための餌や水などだけ。
後は全て、拾う。散歩の時に、”街”で。

出てくるアイテムはランダムという触れ込みだが、
やはり「出やすい」アイテムと「出にくい」アイテムというのが有る。

一番「出やすい」のは、首輪やリボンの類。もともと種類も多いので。
変り種としては、パーティ眼鏡(レンズに目が書いてあるやつ)をやたら拾う。
と言っても、眼鏡はまず使った事がない。「犬」にかけるというのは不自然な感じがして。

一方、「出にくい」のは、タオルキューブ(タオル地で出来たサイコロ)。
他には、壊れた時計と、UFOと、宇宙人。
(こーゆー名前のアイテムがあるわけです。念のため)

そんな折、ずっと狙っていた、コンバットヘリ(のラジコン)をGet。
普通のラジコンヘリはもう持っていたが、
こっちのヘリは、飛ばすと「ワルキューレの騎行」が流れる仕様になっているのだ。

ただし、このヘリを画面に出すと、もれなく「犬」たちは怯えまくって吠えまくる、
とゆーオマケも付いてくるけれど(^^;)。

それでは。また次回。

「犬」、タイムトライアル。

2006-01-06 | nintendogs
すれちがい通信の楽しみが大幅に減って寂しい。
只今、「犬」たちとは家でじっくり戯れている。

何だかだ言ってゲームであるため、自分なりの楽しみ方を探すのもまた一興。
この頃ハマっているのは、散歩モードでのタイムトライアル。
要するに、如何に速く”街”を一周できるかのチャレンジである。
やる事は簡単。散歩モードを開始したら、やる事は基本的にただ一つ。

リードを前へ前へ前へドンドン引くと、犬、走る走る走る全速力。

……不謹慎ながら、笑える。

けれど、ただ闇雲に引っぱり続ければいいわけでは決してない。
「犬」が自分から走ろうとしてる時に更に引っぱると、
ぐぇーとした顔になって止まってしまう(←当たり前)。

また、道に落ちてるアイテムを拾うのもコツがいる。
ヒントは上画面の……………………
知ってる人は知ってるネタバレなので、あえて伏せておく。

因みに只今の記録は、15分台。
15分の壁が、どうしても超えられない。
いろいろ手を尽くせば、超えられない事もないけれど、
他の犬(NPC)とも遊ばせたいし。悩むところ。

それでは。また次回。

すれちがい中継所、復活嘆願。

2005-12-28 | nintendogs
地元のJR駅構内にある、「nintendogsすれちがい中継所」が、26日をもって停止された。
(ダウンロードサービスは継続)
確か秋の頃も1ヶ月ほど停止していた時期があるが、
今度はずっと停止したままなのだろうか。まだ信じられない。

以前mixiで書いたが、nintendogsにおいて、
他の”飼主”との「すれちがい通信」は最大の魅力の一つだ。

通信モードをonにした状態で、街をさまよう。
で、同じ通信モードのプレイヤーと出会う。すると、データのやり取りが出来る。
(余談ながら。この通信スイッチを入れ忘れる事、意外に多い。
一番最後の「はい」「いいえ」選択肢は要らないと思うのだが……)

初めは、ただ他の人のデータを見られるだけで楽しかった。
まだ持ってないアイテムを頂けた時も嬉しかった。

変わったきっかけは、コメント欄にブログ情報を書いている人と会った事。
ならば、と当時の私も、自分のmixi情報を書いて通信。
そのおかげ様で、mixi含め、ネットでの「犬」仲間の輪が広がっていった。

もっとも、この「すれちがい通信」は、他の”飼主”のいる場でなければ行えない。
だから駅にある「すれちがい通信中継所」は、他の「犬」仲間と確実に会える、
貴重な”社交”の場なのだ。


お願いします、nintendoさん、JRさん、関係者さん、責任者さん、後とにかくどなたでも。

すれちがい中継所、失くさないで下さい。切実な希望です。

それでは。また次回。

「犬」の大会。

2005-12-26 | nintendogs
久しぶりに、我が「犬」たちを大会に出す。

nintendogsにある、大会モード。種類は三つ。
円盤を投げて取らせる、ディスクドッグ。
障害物走、アジリティ。
そして芸を披露する、ドッグコンテスト。
それぞれ、ビギナークラス、オープンクラス、エキスパートクラス、
マスターズクラス、チャンピオンシップと階級が分かれている。

1頭目である柴の「あると」は三種目とも、最高位であるチャンピオンシップまで
辿り着いている。
一方、2頭目であるシーズーの「タロウ」の道のりは、まだ長い。
やっとエキスパートクラスまで来たところである。

ただその代わり、「タロウ」は着実確実堅実路線。
「あると」は試行錯誤の繰り返しで何度も失敗していたが。
「タロウ」のドッグコンテストは、今のところ10.0の満点続き。

ビギナークラス:「ハーイ」→「宙返り」→「ブレイク」→「おすわり」→「おまわり」
オープンクラス:「ちんちん」→「猫招き」→「ブレイク」。
エキスパートクラス……「遠吠え」→「毛づくろい」→「ちんちん」

自由演技でコレをこなしたら、結果は満点。
もちろん規定演技も完璧にこなす事は必要条件。

それでは次のランクへ……と行きたいところだが。
他の種目でも頑張ってもらわないとそろそろ困るのだ、「タロウ」よ。
現にディスクドッグでは相変わらず、くわえたディスクを持って帰って来てくれないし。
特訓である。犬も私も。

それでは。また次回。

「犬」の天敵。

2005-12-14 | nintendogs
「犬」と戯れるのは、1日2回。朝早くと夜遅く。
その日、電車の中で画面の「犬」たちを眺めていて、異変に気づく。

画面が曇りまくっている。水滴で。

簡単に言えば、結露だ。冷えているDSが、暖房によって濡れているのだ。
……という理屈より先に頭に浮かんだのは、以下の式。


水滴→水→機械に水は危険→DS壊れる→犬ピンチ!


思わぬ"天敵"に、大慌てでハンカチを出し、拭き始める。
ところが、コレが簡単には終わらない。「犬」は稼動しているのだ。

そのため画面を拭くと、「犬」を呼ぶための口笛ボタンに手が触れる。
「犬」、来る。遊ぼ遊ぼと寄って来る。
セーブボタンやら選択ボタンやらにも触れてしまって更に慌てる。

それで結局分かった事は。
画面の「反応しない部分」(ボタンの無い場所)に、
「触れたまま」で布を滑らせる、そうすれば画面全体をスムーズに拭ける。


……無論、電源切ってから拭け、というのが本来の正解ですが(汗)。

それでは。また次回。

「犬」の散歩。

2005-12-04 | nintendogs
昨日も今日も、朝一番に「犬」の散歩。

mixi時代にも書いたが、この散歩モードは比較的ゲーム性が高い。
その理由はズバリ、リード(引き綱)の扱い方。

基本的には前へ引いて、歩かせたり走らせたりすれば良い。
けれど無闇に走らせてると、今度は道に落ちているレアアイテムを拾いそびれる。
白い物体(箱)を見たら、即座にリードを画面左下へ引く。すると止まる「犬」。
箱をくわえてくれる。

拾い食いをしそうになった時は、まさに戦い。必死に引く。
成功すると「犬」、素直に離れる。再び歩く。
失敗すると「犬」、あおむけに転がる。もがく。鳴く。
でも拾い食いされるよりマシ。

”街”の近所の犬(NPC)と会った時には、複雑な動きが要る。時間制限もある。
仲良くなれそうな犬に、リードを引いて近づけていく。
相手の犬が伏せている時は強く引く。
相手の犬が立ち上がったら、逆に引いて止める。
成功すれば犬たち、顔をくっつけ、体をくっつけ、押し倒し。楽しく転がる。
失敗すれば犬たち、一気にバトル突入。追い回し、追い回され。状況最悪。

因みにこのリード、持ち直す(タッチし直す)と、「犬」たちは必ず、
わんっと一声鳴く。と言いますか、画面をタッチすると必ず鳴く。名前を呼んでも鳴く。
ずーとリード持ちっぱなしでなくても良いのは、楽な点かも。

ただこのリード、1種類しか存在しないのが寂しい。どの「犬」でもプレイヤーでも同じ。
個人的には、色違いや材質違いの物も欲しかったかな。

それでは。また次回。

「犬」の紹介。

2005-11-27 | nintendogs
今回は改めて、我が「犬」たちの話。
(こちらのblogに来てからは初めて)。

nintendogsを始めたのは今年7月。

動物を飼う事には以前から憧れていた。
けれど、最後まで飼う自信が無い事、昔ゼンソク持ちだった事などから、
この電子ペットに飛びついた。
システムを調べる限り、飼主(プレイヤー)が振り回される事もなさそうだったし。

実際、どっぷり浸かってます。日記には書いてないだけで。


1頭目。名前は「あると」。
メスの赤毛の柴わんこ。
何故か天井を見上げている時が多い。
放っとくと立ち上がって、ちんちんのポーズで佇んでいる。
性格は、従順な一方、やや気まぐれ。
こちらの止めるのも聞かずに突っ走る。舞台で勝手に芸をする。

2頭目。名前は「タロウ」。
オスのシーズー。白とチョコ色の毛。
転がって眠ってる事が意外に多い。
そのくせ放っとくと、やおら二足歩行になってジャンプしてたり。
性格は、素直な一方、かなり飽きっぽい。
あっという間に、練習に飽きる。まるで見てもくれない事も。


1頭目と2頭目と、出来るだけ飼い方を変えてみてるのだが。
互いに微妙に性格が、似てるようで違ってるのが興味深い。

仲は良いです。今も2頭で寄り添ってるし。
それでは。また次回。
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