好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

『初音ミク Project DIVA MEGA 39's』初見雑感。

2025-02-07 | その他ゲーム
Switch版『初音ミク Project DIVA MEGA 39's』をプレイ中である。

今までした事のない事をやってみる、をコンセプトに選んだソフト。
プレイ画面そのものは、動画サイトの各地で見知ってはいた。
が、どのムービーも煌びやかでカラフルで、カメラワークも縦横無尽。
そこへびゅんびゅん飛び回る各ボタン指示まで加わったら、当時の私は完全にキャパオーバー。画面酔いもしてたかもしれない。
それに、そもそもDIVAシリーズはPS(プレステ)が基本のため、試しに触ってみる機会もほぼ無かった。

それから月日が流れた。
太鼓の達人のおかげでリズムゲームに慣れた。
風花雪月のおかげて3D画面に慣れた。
体験版をプレイして、何とかなるかもしれないと決心した。

大好きな曲からプレイしたい気持ちを敢えて抑えた。
easyモードの低難度曲から、ムービーを見聞きして覚える→練習モードで確認してから挑戦→クリア出来たら次へ、と一歩ずつ進めている。

昔から歌えるほど知っている曲も、全く知らなかった曲も、タイトルだけ聞き覚えある曲も、繰り返し聴くにつれ、愛着が増し、解釈も捗る。

銅メダルのStandardしか取れてない曲も幾らかあるが、修練を積めば道が開ける確信がある。
『千本桜』は、練習無しにいきなり本番をプレイして、初回で金メダルのExcellentに至れたのだから。

1曲だけプレイという形で、短い時間でも気分転換に使えるのもありがたい。
取りあえず只今の目標は、easyモードで全て銀メダルのGreat以上を取る事かな。
normalモードはまだ遠い。
例によって、のんびり行きたい。
新しい楽しみが増えたかも。

それでは。また次回。