好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

火災報知器が電池切れした話。

2025-02-04 | 出来事
書きそびれていた話。
先月下旬、体調は治りかけてたものの、安静に寝ていた深夜。

ぴん!

電子音が鳴る。気のせいかと聞き流してると、間を置いてまた鳴る。
方角は台所。
やれやれ、冷蔵庫の閉め忘れか、ガスコンロの電池切れか、はたまた何か電化製品の消し忘れか。
最初はそう軽く考え、各所を確かめるが異常なし。
なのに、鳴る。ぴん。
このままじゃ眠れない!と頭を振って耳を澄まし、それで今回のタイトルに至る。

壁の上方にあるネジから下げている火災報知器を外し、ひとまず電池を抜いて、その日は寝た。

翌日、電池を替えればいいんだろ?と検索するが、どうも火災報知器というのは、電池切れするのと同時期に本体も要交換する物らしい。

その後、ネット通販や、家電量販店なども巡ってから、結局、地元のホームセンターで入手。
さっそく電池を入れて、台所の壁のネジに合わせ………………られなくて茫然。
前の報知器と比べて、吊り下げ用の穴が小さく、壁のネジ山が入らない。
なので、やむなく報知器の穴にワイヤーを通し、ネジにくくりつけて完了とした。

後に調べると、どうも報知器というのは、メーカーごとに大きさも穴の位置も何もかも異なっている場合が少なくないそうで。
まるで掃除機に付けるゴミ袋みたいだ。

という事は、次の10年後に得る報知器もほぼ100%、形が違って合わないんだろうな。
壁を使ってる我が家はからまだしも、天井に穴を空けてる家々、なかなかの被害になってるんじゃないの?
天井ぼろぼろになりそう。

それでは。また次回。