好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その24)

2023-01-03 | Fate ( stay night 中心)
『未明篇』第7章(対ネロ)第8章(対アルキメデス)クリア。

いっこうに終わる気配がない。手動セーブもまた出来ない。

引き続きコードキャスト無しの時限イベント。
狭いシンプルなマップではあるものの、制限時間は何と、6分

セクターごとの通路はどれも施錠されており、自分の都合では攻略順を決められない。

なぜか宝具パーツをあっさり集められて、当初は疑問に思ったが、やがて納得。
私が毎度毎度道に迷ってる渦巻き構造のセクターがある。
倒すべきアグレッサーへの矢印は目の前、HPゲージまで表示されてるのに、どうやっても壁の向こうへ移動できない。
ギルガメッシュの指示通り、試しに宝具を打ったらば、他の雑魚敵ごと一掃できた。
直接視認できなくても、「マップ全体の敵」を消してくれるんですね。

第8章については、少なくとも戦闘では書く事ナシ。
ギルさんのナイスアシストと、アルキメデスの顔芸に笑った事だけ記録。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その23)

2022-12-22 | Fate ( stay night 中心)
『未明篇』第6章(対ガウェイン)クリア。

まだ終わんないの!?
章スタートの画面を見た時は絶句した。
「最終章」の表示じゃない、ボスのシルエットもネロじゃない。

またも折れた気持ちを立て直すべく、サブストーリーで始まったジャンヌ篇へ寄り道するが……何か弱くないジャンヌ?
武器の旗が大ぶりの上、宝具を使ったら戦闘不能=敗北(=自動蘇生のスキル必須)って酷くないか?
最終的には、本編の展開追い抜いて、ジャンヌVSアルキメデスを匂わせて終わる。
そんな、アルテラを庇ってるジャンヌを使って、セファールぶん殴ってるのは私だ。
(レベル上げたいから)

本編の戦闘は、肝を冷やした。
私がゲームプレイで最も忌み嫌ってる物の一つ、時限イベントだったから。
制限時間は12分。
しかも最初の3分ほどは、ムーンドライブで強化してるネロをイスカンダルの所へ誘い込むための「待ち」の時間に費やされる。
レジムマトリクスが成立すれば、すぐにガウェインが襲ってくる。
逃げながら制圧しながら、ガウェインを巻き込まないようにしながら動くストレスとの戦い。

アルテラが岸波と別行動してるからコードキャスト無しだった事にも、ほぼ終わってから気がついた。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その22)

2022-12-18 | Fate ( stay night 中心)
『未明篇』第5章(対クーフーリン)クリア。

サブストーリーが動かないため、仕方なく本編を進める。

李書文が現れる度、ギルガメッシュに急かされながら撃退を繰り返し、ついでにその陣地を制圧していく。
ついでに無銘も倒す。

したら、李書文を完全に倒した頃にレジムマトリクスも成立、ボスサーヴァントであるクーフーリンが登場。
今まで同じ要領で、逃げ回りながら制圧を続けたが、ぴったり付いて来るクーフーリンをどうしても巻き込んでしまい、そのまま勢いで倒してしまい、ステージクリア。

全陣地を制圧するEXランクを得るなら、レジムマトリクス成立をギリギリまで避けねばならない。
敵サーヴァントやプラントを倒しても制圧しない、とか調整する必要があるだろう。
あと、やっぱり味方は見捨てる方向で。

勝利後、やはり交渉を切り出してきたネロを、やはり問答無用でアルテラは切り捨てる。
この次の戦いで、やっと恐らく最終章、ネロ視点に戻るのが私は楽しみである。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その21)

2022-12-09 | Fate ( stay night 中心)
『未明篇』第4章(対タマモ)クリア。

サブストーリーのカルナ篇終了。
『蘭詞篇』とほぼ同じ形で終わった。

で、本編についてだが……あんまり書けない。というか書きたくない。

戦闘パートが、『焔詩篇』の対タマモ戦とまるっきり同じ。
エリザベートの立ち位置が敵から味方に変わっただけ。
頑張るとギルガメッシュが褒めてくれるのが数少ない癒やし。
最強たる彼ゆえに、岸波と縁があった世界を知覚している模様。

そして、やっぱり自分、アルテラを好きになれない。
ネロとタマモはいがみ合ってたけれど、超えない一線が実はあった。
彼女らは相手をギリギリのところで見逃していたのだ。

アルテラがタマモを(敗走でなく)本当に消滅させるところまで描かれたのはショックだった。
もしかしたら『焔詩篇』のタマモや『蘭詞篇』のネロも、こうやって“殺されて”いたんだろうか。
早く次の章へ、次の篇へ、終了へ、行きたい。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その20)

2022-11-30 | Fate ( stay night 中心)
『未明篇』第3章(対カルナ)クリア。

推奨レベルに届いてなかったため、前段階としてフリーバトルで経験値を稼ぐ。
その際、ギルガメッシュの宝具を見て満足する。
そういえば、EXTRAシリーズのリメイクの噂どうなった?

アルテラ篇こと『未明篇』は、この第3章から、やっと本調子に入る。
スキル、コードキャスト、サイドミッション、宝具パーツ集め、全部戻ってきた。

戦闘についてもなかなかの手応え。
複数の場所を一度に攻められるため、先に高ランクの陣地を制圧しないと間に合わなくなる。
ただ、途中で急に会話イベントが入ってテンポが崩れるのも相変わらず。
タマモが交渉を切り出してくれたのは嬉しいが、それをアルテラが切り捨てるのはデジャヴを感じる。

今のところ、(私は)アルテラにあんまり興味を惹かれてない。
露出の高い衣装(だけど清楚)の巨女、って特殊嗜好だと思うんだ。
ネロが指摘した「ヒト(アッティラ)としての側面」も出てきたから、
そっちがもっと明かされれば印象変わるかもしれない。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その19)

2022-11-27 | Fate ( stay night 中心)
『未明篇』第1章(対イスカンダル)第2章(対ジャンヌ&ギルガメッシュ)クリア。

2章まとめて記録。
というのは、アクションゲームとしての内容はほぼゼロで、事実上ノベルゲームだったから。
キャラの会話とト書きと、ひたすらAボタン連打で、いっこうに戦闘シーンが始まらない。
どうして岸波が三つに分かれたのかの答えは出たが、いつ何が起こるかつかめないため、じっくり考察する気持ちになれない。
石室に引きこもってるアルテラ本体に逮捕監禁された後、とうとう初戦が始まったが。

自動で戦闘パートに入っちまった。

スキルもサイドミッションもない。
介護するべき仲間もいない(コレは別にいいか)。
複雑な道もない。
更に自動的に始まった第2章に至っては、陣地が一つしかない。
Yボタン連打してゲージ稼ぐ→Aボタンで敵サーヴァントにぶつかる、の繰り返し。
コレ、私がEASYモードでやってるのがいけないのか。
何で今更チュートリアルやってるのか。

しかもバトルが途中で切れて、またノベゲー状態が続いて、忘れた頃にまたバトルに戻る。
これじゃどっちにも集中できない。
けじめ付けてくれ頼む。
……まあいい。私の目的はアクションゲームの練習だ。深くは考えまい。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その18)

2022-11-22 | Fate ( stay night 中心)
【蘭詞篇でアルトリアを仲間にする方法 EASYモード】

カルナのフリーバトルで、『蘭詞篇』第2章(対無銘)でのアルトリア撃破に成功。
以下、手順。

(アイテムドロップ率を上げるスキルやコードキャストを準備)
マップ上半分を速やかに制圧。
マップ下半分にある中立セクター1ヶ所だけ探索せずに残しておく。
ネロのいるセクターへ移動し、彼女の攻撃を受けてHPを半分まで減らす。
アルトリアの現れる「セクターJ」へ。
コードキャストでアイテムドロップ率を上げてから、アグレッサー以外の敵をたくさん倒す。
焼きそばパンが5個発生するまで回復しないで耐える。
5個を取得。
レジムマトリクスを成立させる。
出現したアルトリアを倒してから、無銘を倒す。

この調子で他篇でも撃破したい。
もっとも、PSと違ってトロフィー制度のないSwitchでは自己満足ですが。

なお、サブストーリーでは、呂布篇が終了。
彼の思い浮かべる陳宮がラニに似てるのは笑いどころか。
エリザベートがまともなのも良かった。

一方、始まったカルナ篇では、彼の度量の広さに頭が下がった。
タマモに心から従っていると語ってくれて、私の方が気恥ずかしい思い。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その17)

2022-11-18 | Fate ( stay night 中心)
『蘭詞篇』最終章(対セファール)クリア。

やっぱり新たに書ける事は少ない。
戦闘の仕組みは『焔詩篇』と全く同じ。
『焔詩篇』での初見ではめちゃくちゃ手こずったが、その後フリーバトルで各キャラ、クーフーリン、李書文、ガウェイン、無銘、メドゥーサ、呂布と、今まで都合7回経験してきて、今回で8回目。
これだけ繰り返したら、アクション無理のはずの私が、取りあえず、一応、何とかかんとか、戦えてる!

まして、スキルでアイテムドロップ率を大幅に上げ、コードキャストで凍結も防止できる状態だから、尚更有利。
焼きそばパン出しまくって食べまくって、走り回って攻撃を繰り返す。
が、そこまで強化していても、私の指と勘がアホなのは相変わらずで、敵のコアを叩いたつもりでAボタン押すと何故かズレて雑魚敵へ行ってしまう回数がまだ多い。
その分、経験値稼げるから悪くはないが。

勝利後のタマモの世界は、意外にも(?)ネロより幸福に見えた。
『焔詩篇』を踏まえれば、セファールを倒した以上、遊星は一旦去ったわけで。
岸波も壊れず、タマモの振る舞いも正常化して、私は安堵。

唯一の懸念は、アルキメデスがエリザベートを引き入れる形でカケラ渡り(って呼ぶ)して行った事。
やっぱり、この学士しぶとかった。
『ひぐらし』で言えば『罪滅し編』くらいのハッピーエンドという印象です。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その16)

2022-11-15 | Fate ( stay night 中心)
『蘭詞篇』第5章(対アルテラ)クリア。

新たに書ける事は少ない。
ここから先の物語は、『焔詩篇』とほぼ同じだから。

前段階として、前章を再プレイ。(急いで終わらせたからレベル足りてなかった)
結果、打って変わってEX評価をGet。
ギルガメッシュはポータルから出てこないため、レジムマトリクス成立後はじっくり他セクターを攻略できると気づき、アルテラのいるセクター以外を全制覇。
その間に、味方のサーヴァントが敗走してしまうが、これは毎度しょうがない。
そこまでお膳立てしてから、アルテラを倒す。

Aボタンの「エクステラマニューバ」でも敵わない相手でも、ムーンクランチ攻撃でHPを削ってから宝具を解放すれば流石に勝てる。
最後のギルガメッシュはAボタン攻撃のラッシュでOK。

閑話休題。
本番たる第5章では、次章を見越してスキルとコードキャストを確認。
戦闘は、『焔詩篇』第5章、対アルテラ戦と同じ要領で問題なし。
ジャンヌがエリザベートに変わっただけ。
前章で居なくなるような発言をしていた味方たちも普通に戦ってくれたのは驚いたが。
勝利後は、アルキメデスの代わりにエリザベートが現れ、『焔詩篇』と同様のセファールが降臨する。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その15)

2022-11-11 | Fate ( stay night 中心)
『蘭詞篇』第4章(対ギルガメッシュ)クリア。

遊星ヴェルバーについて、『焔詩篇』ではアルキメデスが語っていたが、今度はエリザベートが説明役。

本編の戦闘では、とにかくアルテラが強すぎた。

カルナの指示に従って、彼女以外の敵勢力(含エリザベート&ジャンヌ)撃退。
するとレジムマトリクス成立、ポータル起動。

普段通り、他のセクターを制圧してから行こうとアルテラの所へ向かったが、まるで歯が立たない。
うかうかしてたら逆に制圧されて成績下がりそうに思って、急いでポータルからギルガメッシュの所へ。

したら、ギルさんは、フツーの強さでした。
『焔詩篇』の対アルテラ戦の時の方が手強かった。
寂しい。

勝利した後の会話イベントも、寂しいものだった。
結局、守り切れた自陣は、ごく狭い範囲だけ。
他は密かにことごとく破壊された。
呂布もカルナもメドゥーサも負け戦を前に千年京を去る。
サブストーリーも動かないから気分転換も出来ないまま、次の章へ。

それでは。また次回。