『黒いスパイダーマン』
スパイディ関連については、私の情報は遅れ気味。
『ヴェノム』も『スパイダーバース』も未見である事を、
この場で懺悔しておく。
今回のアベンジャーズは、2班で別行動。
クリス&キャップ、ヒカル&ソー、エド&ハルクがニューヨークへ。
アキラ&トニー、ジェシカ&ワスプは、ピムと連れだって研究に打ち込む事になる。
なお、ワスプの個人名「ジャネット」が今回初登場。
ニューヨーク組の目的は、何故かヴィラン寄りの行動を取っている
スパイディの真相を確かめる事。
寄生生物ヴェノムに心身を侵されたスパイディの態度は、
何とも生々しい。
普段通りの陽気な口調のまま、独善的な”正義”を振りかざす。
(有り体に言ってしまえば、結果的にデップーに酷似している)
が、辛うじて残る理性とせめぎ合い、苦悩する。
そこに現れたブラック・ウィドウは、
シールドのエージェントとして、スパイディを確保しようと試みる。
どうかスパイディは、平和に救われてほしいが、どうなるか。
確かヴェノムは、大きな音が弱点ってネタを聞いた事あったような……。
それでは。また次回。