好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

ADVゲーム版『BTTF』プレイ記録。(その13)

2020-11-30 | BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
『EP4 Double Vision(2)』

・トリクシーの頼み事を進めるべく、エメットの家を訪ねようと、ヒントに従ってデロリアンに乗ろうとしたら、ブラウンに断られる。
確かに、何度移動しても時刻通りに到着できないタイムマシンを動かすのが危険なのも、もっともな話。
・博覧会会場(と言いますか高校)のヒルバレーの未来予想図。
エヴァみたいなジオフロントになっている。
1986年の視点からの「1931年の人が考えた1981年」……が2011年の作品で描かれる。ヤヤコシイ入れ子構造。
・1931年の世界でスケボーを発明してしまってるマーティ。
・トリクシーに近づくと自動的に会話イベント。
・エメットが開発した「精神メーター」。現代でたとえるなら、非常に繊細なポリグラフの一種だろう。
・テストスイッチをONにしてから、エメットの五感を刺激して表示を操作→スライド送り、を繰り返し、パンチカードを作成する。
・パンチカード作成時、家の「出口」を選んでしまい、何度もやり直しになる私。画面ちょっと見づらい。
・電気装置で感電させるのと、シチュー鍋を開けるのが効率的。
・最悪の判定を弾き出せれば、クエスト終了。
操作によっては、様々な判定結果を出せる。やり込み要素と言えるかも。
・絶望に打ちひしがれるエメットを説得する段。
正答は、敢えて突き放して挑発する事。
マーティ、きみ、交渉人になれるよ。

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