『EP5 OUTATIME(1)』
・万感の思いでスタートするラストエピソードの、開幕から毎度吹く。
三つ揃えの背広フル装備でも、いつもの寝相を貫くマーティの通常運転。
・ドクが人生の伴侶に誰を選ぶかで時間軸が二本に大別される。……まさに別作品の世界線みたいになってきた。
・ブラウンが居なくなったところで、自由行動開始。
・この章から、1986年の新聞がブラウン夫妻の離婚騒動に変化。
エメットはエドナと共にいる限り幸福になれないという証拠品。
・博覧会を練り歩く。
入口近くのテルミンで遊べる。
未来予想の食卓では、ちゃんと(?)フルーツが下りてくる。
・マーティはブラウン家の執事、ハンプトンとも親しくなった模様。
・イベント進行前に、心行くまで電話かけまくる。トリクシーごめん。
・エメットを救出するのと、エドナを告発するのとを同時進行。
・電話口でトリック駆使して、一連の事件の犯人から自白を引き出す主人公。きみは怪盗か?
・ガラスの館の迷路。階段で迷ってたら、進行不能になるバグ発生。
リセットで回避できた。
再現する勇気はない。
・エメットを導くため、ブラウンを倒すため、マーティは鬼になる。
親友を護るため、敢えてその親友本人を自らの手にかける覚悟を示す。
その人を生かすために、その人を“殺す”、究極のムジュン。
個人的に一番好きなシークエンスがこの場面です。