『蘭詞篇』第2章(対無銘)クリア。
会話イベントでのタマモが、ちょっとキツイ。
目をギラギラさせて鼻息荒く岸波を押し倒す様子に、正直引く。
そりゃFateって元々はエ○ゲだけれど。
だからEXTRAでは女性主人公がバランス取ってたんだと気づく。
また、『焔詩篇』の時と同様、謎の女性・アルテラが岸波の前に現れる。
前回よりは、物腰がいくらか丁寧。
なお、どうやらタマモは、早々に彼女の素性を見破っている模様。
マップは『焔詩篇』の対メドゥーサ戦と同一。
だから道にも迷わず楽……と思ったら甘かった。
中立陣地に隠れている「見えない目印」を、三つも探さなければならない。
じっくり探せと言われても、このゲーム、周囲を見回すのが大変なんですが。
寧ろ、いったん敵に制圧してもらってから奪還しても良いのでは?
実際、初回プレイでは私、全く見つけられないまま終わった。
でもランクA取れてるからいいのか?
一方、カケラ渡り(と呼んでやる)してきたアルキメデスは、(恐らく前回と同じく)エリザベートに謀反を持ちかける。
ああ、早く、この鬱陶しい黒幕に、ぎゃふんと言わせてやりたい。
因みにその後、サブイベントのメドゥーサ篇では1ヶ所制圧できたが、まだレベル上げしてないタマモのフリーバトルでは全然間に合わず、敵に完全制圧されて負けた。
(おかげでその音楽を聴けたが)
この形式のマップが、これからも多く出てくるなら、私はEASYモードさえクリア出来ない事になるかも……。
それでは。また次回。