献血センターは、暑さをしのぐ手段でもある。
400献血できるのはまだ先だが、成分の方ならOKと来たメール。
今なら景品もらえるという言葉にほだされ、オフの日に立ち寄った午前。
成分献血は予約必要という張り紙に、じゃあ今日は予約だけして出直すかと考えていたら、丁度キャンセルが1件あったという朗報。
暗証番号を度忘れしたり少々もたついたが、支障なく問診へ。
当初は血小板と伝えられていたが、私の腕のじんましん痕に警戒された。
暑すぎると出る私の発疹。
今年は大きく掻き壊してはいないが、それでも薄く傷とかさぶたが残っている。
結局、血漿の方へ変更。
心電図受けて、準備が出来るまでスポーツドリンク飲む。
お昼に差しかかっていたからか、軽食のバーやウェハースも頂いた。
すぐ食べた。
長椅子に寝て、針刺してもらって、後はテレビ見るかスマホいじるか。
片手が塞がってるから、読書も厳しい。
全部終わって、最後にまた休憩。
これを待ってた。
自販機でスープ飲んで、おやつ食べて、帰りに景品もらって帰宅。
大いに涼めた。
ただ、成分献血だとこの通り、長い。
3時間くらい空ける必要がある。
1日つぶれるのを大変と見るべきか、のんびり出来ると見るべきか。
次はやっぱり、やや気軽な400まで間隔あけようかな。
実際、私の前回の成分献血、10年以上前だったそうだから。
それでは。また次回。