急に、プレイする気持ちが折れた。
直接の原因は、サブストーリーのメドゥーサ篇。
この終わり方……あまりにタマモが不憫すぎやしませんかと。
エリザベートが謀反するのは想定内でも、タマモはメドゥーサをかなり信用していたようで、それを裏切られたのは流石に可哀相というか。
タマモの暴虐を皆で止めるというのは正論だけれど。
それで拘束されたタマモの前で、メドゥーサが岸波に秋波を使うという図は、あんまり見たくなかった。
メドゥーサが岸波を慕う事自体は構わないんだけれど……そういやコレ、女主人公でプレイしたらどうなるんだ?
(多分ほとんど変わらない。
むしろメドゥーサきっと喜ぶ)
呂布のサブトーリーも始まったものの、やっぱり彼もまたタマモに不本意。
こうなると、もしやタマモって……人望が無さ過ぎるのではないかと。
こんな裏事情を知った上でメインストーリーをプレイするのが、正直辛い。
その後、呂布のレベル上げで、ロストマトリクス探しに慣れてきた事だけは収穫か。
……コレは、あくまでアクションゲームの練習。
他の作品への通過点、1周遊び尽くしたら終わり!
今のところは、そう自分に言い聞かせて、気持ちを切り替える。
それでは。また次回。