昨日お墓参りの途中で農家の入り口に【のらぼう菜100円】と言う看板に目が留まった
夫が見つけて「のらぼう菜は江戸時代沢山食べられていたそうだから見てこよう」と言うので!
そこのご主人がさっと湯がけばおひたしに味噌汁にもおいしいと仰るし安いし買って帰ってきた
帰ってからNETで調べると
『アブラナ科の野菜で、キャベツやブロッコリの仲間です。
あきる野市五日市地域を中心に、市内全域にわたって作付けされている「のらぼう菜」が市場、直売所で消費者に評価され、特産野菜として地元農業を支えている。
「のらぼう(野良坊)菜」は、古くは江戸時代から作付けされ、自家用として利用されてきたが、20年程前からJAあきがわや西多摩農業改良普及センタ-などが産地化に取り組んできた。
同JAの直売所では、「おいしい食べ方」の調理方法が書かれているレシピをビニ-ル袋に入れて販売している。
また、販路の拡大として同JAの女性グル-プ「セキレイの会」では、「のらぼう菜」の漬物加工品やまんじゅう、だんご、そば、うどんの販売を始めている。』
さっそくおひたしに甘くてしゃきっとしてとてもおいしかった
小松菜に負けないおいしさたっぷりだった。
東京にいても知らないこといっぱい。