近来明るくて当たり前の東京、昼間だってきらびやか!
それが昨日久しぶりにお出かけした。
最寄りの駅の切符を買うところも蛍光灯がついていなかったし、電車の中もお天気だったので「節電でライトを消します」というアナウンス、
帰りにデパートに寄ったら、ショーウインドウもライトが消されていた。
そういえば渋谷のセンター街なんて夜の10時真昼間のように明るかった。
今は節電で暗くしているのだろうか?
カナダやオーストラリア、ニュージーランドもネオンなんてほとんどなくて、5時にはお店が閉まってしまう。
そういえばホテルのロビーも薄暗い、
今思うと日本は明るすぎていたのだわ、何もこんなに電力消費しなくてもいい、あちこちの自販機、私が行った海外ではあまり見かけなかった。
日本は至れりつくせりに慣れきってしまったのではないだろうか!
私はイルミネーションが大好きで毎年あちこち行っていた。
イルミのイベントもやりすぎではないのかと思うようになった。
原発を作ればではなくて、いかに効率よく、快適に暮らせるか限りある資源、を考えながらの生活に戻ったほうが良いと思うようにんった。
薄暗いから元気がないとは本質的に違うように思う。
写真はアズマイチゲです。