飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」「万里一空」「雲外蒼天」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

内田篤人の言葉

2024年10月20日 15時34分35秒 | 人生論
いつかのために今やろう

求められた期待以上のことで返すことが
信頼を深める一番の近道

気持ちが落ちるなら、一番下まで落ちてしまえばいい。
そうなれば、あとは上がるしかないから。
そして、いつ考えても、結局「やるっきゃない」という結論に落ち着く、
もう考えてもしょうがないような気がしたから、考えないようにした。

プロである今は仕事でもありますから、
悩むことはあります。
それが続いてスランプになると、ボールを受けるのも怖くなる。
ただ、あるとき、「あ、これ以上悩むのは無駄だな」と気づいた瞬間があったのです。
以来、だいぶ心は強くなったと思います。

日本人は何でも一生懸命やろうとするし、
練習試合も勝たないといけないと思う、
まじめすぎるんです。

成し遂げたときに「良かったですね!」
「また、後輩の誰かが成し遂げますよ!」
とさっらっと言いたい。
それが僕の目指す人間像であり、男の美学だと思っている。

努力していう人は必ず報われるは甘いです。
ぼくが思うに逆です。
成功している人、輝いている人は必ずどこかで努力してきています。
努力すべては報われないかもしれませんが、努力を始めない限り、
スタート地点にも立てていないんです。

自分を曲げてまで周りの人に好きになってもらいたいとは思わない。

僕は初めから素でいる。
あとはそれを受け入れてもらえるかどうかだ。

僕のことを理解してもらうにあ時間がかかるかもしれない。
でも、最後にこいつは静かだけどそんない悪い奴じゃない意外と面白いやつだとわかってもらえばそれでいいんじゃないかな。

他人のせいにしている奴はいいんだよ
伸びないから、
俺が怒られるのかよって思った時は俺のせいだと思って、
そいつが伸びる分をじゃあくださいってね。

不言実行、それが一番かっこいい。

saitani



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