飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」「万里一空」「雲外蒼天」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

京都Blog1

2023年12月28日 07時56分38秒 | 趣味
12月下旬京都を訪れた。
コロナ禍の中、旅行も随分控えてきたがそろそろ世の中の落ち着いてきたこともあり、1泊で出かけることにした。
季節的なことあり、インフルが猛威をふるっているが感染には十分に気をつけながら。
あと、一番の目的は母の納骨である。
分骨したものを納骨する。
父もすでに7年前にしている。

早朝の始発の新幹線で京都へ向かう。
2年ぶりの京都である。
平日ということもあり車内は通勤のサラリーマンがほとんどである。
観光客は少ない。
クリスマス当日であるのでもっと多いと思っていたが、世の中は年末の慌ただしさがただよっている。

京都到着。
まず、京都のつくと行くラーメン屋さんがある。
自分の恒例行事である。
駅から歩いて3分ほどのところにある新福菜館たかばし店。
ここのラーメンがとても好きで、このラーメンを食べると京都にきたなという感じがする。
開店して間もないので、すぐに入ってラーメンとチャーハンを注文。
二つとも濃口醤油を使っているのか、色が黒い。
そこが普通のラーメンとは違って美味しいのだが。
見た目とは違い、以外にあっさりとした味。
店を出ると、隣の第一旭は大行列となっていた。
ここないつでもすごいことになっている。
ここも美味しいが自分的には新福菜館のほうが口にあう。

北に向かって歩く。
途中、ここもいつも訪れるカフェのWalden Woods Kyotoがあるが今回は寄らずに先を急ぐ。
まずは因幡堂、平等寺でお参り。
そのあと少し時間的には早かったがランチをするためにグリル葵へ向かう。
ネット上では11:30開店となっていたが店を訪れると11時ではあったが、営業だったので入店。
他のお客さんはおらず自分が一番だった。
ここは街にある普通の洋食屋さんだがミシュラン掲載店である。
カウンター越しにみえるシェフの方はテキパキと調理を進める。
ひとつひとつ料理が丁寧につくられている感じがしてとても美味しかった。

次に向かったのは今回一番行きたかったカフェ、スクールバスコーヒーストップ。
ここはリノベーションを行う工務店が経営しているカフェ。
京都に二店舗あり、県外にもある。
コーヒーとラテ、クッキーを注文した。
飲み物はこだわりを感じる美味しいコーヒーだった。
お店の雰囲気もよく、とても満足した。
記念に黄色いオリジナルマグカップと会員証がわいのかわいいスクールバスのキーホルダーも購入。

to be continued

saitani
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