子育ての経験から、息子にチクリと釘を刺す
我が家は共働き家庭だったので、
息子たちは保育園にお世話になっていました。
送り迎えは私の役目で、
おぶって自転車に乗りかよっていました。
ある日、息子を迎えに行った帰りに本屋に寄りました。
少年ジャンプをパラパラと見ていたとき、
背中からおしりの方に何やら液体の流れる感覚・・・
その当時、息子のおむつは綿の布を使用していましたので、
大量に尿などすると端から漏れてくるのです。
「これはまずいぞ!少年ジャンプ見ているときではないな。」
家にすぐ帰っておむつを交換しました。
息子には、そうやって君を育ててきたのだ!と
たまに話をしますが、
二十歳を超えた息子は、「いつのことだよ」と
ちょっと嫌な顔をします。
それでも私は、親と子の小さな日常生活の積み重ねで
今の君の成長がある。
そんなことも理解して、今後親になってほしいと。
まあ今後のことは、本人が決めることですが。
あと数年は、息子が生意気なことを言ったときには、
1人で成長したようなことを言うなと
チクリと釘を刺すつもりです。
我が家は共働き家庭だったので、
息子たちは保育園にお世話になっていました。
送り迎えは私の役目で、
おぶって自転車に乗りかよっていました。
ある日、息子を迎えに行った帰りに本屋に寄りました。
少年ジャンプをパラパラと見ていたとき、
背中からおしりの方に何やら液体の流れる感覚・・・
その当時、息子のおむつは綿の布を使用していましたので、
大量に尿などすると端から漏れてくるのです。
「これはまずいぞ!少年ジャンプ見ているときではないな。」
家にすぐ帰っておむつを交換しました。
息子には、そうやって君を育ててきたのだ!と
たまに話をしますが、
二十歳を超えた息子は、「いつのことだよ」と
ちょっと嫌な顔をします。
それでも私は、親と子の小さな日常生活の積み重ねで
今の君の成長がある。
そんなことも理解して、今後親になってほしいと。
まあ今後のことは、本人が決めることですが。
あと数年は、息子が生意気なことを言ったときには、
1人で成長したようなことを言うなと
チクリと釘を刺すつもりです。