5月8日(日)
馴らしばっかりで、締りがなかった最近の山行
そろそろ高い山にということで両神山を選ぶ
前夜泊日帰りが望ましいと、ガイドブックにはあったが
日帰りでも行けないこともない
5時自宅を出発し、電車とバスを乗り継ぎ、登山口のある日向大谷口に8:50到着

片側が崖っぷちの細い道を歩き出す

沢に架かる橋を渡ったり

岩伝いに沢を渡る

道端に小っちゃな花が咲いている

登っても、登っても樹林帯が続く急な登りが延々と・・
足が重だるく、いつもの「よっしゃ~
」という気持ちが出てこない
「もう帰りたい~」と心の中で思ってしまうが、何度も休みながら登る

岩場のクサリを掴んで踏ん張っていると、しばし疲れを忘れる(笑)

しゃくなげに迎えられて
清滝小屋に到着
ちょうど中間地点、、疲れた~~



無人の避難小屋だが、水道もあり毛布もあると
トイレも水洗できれいに掃除されていた
樹林帯から解放され、やっと頂上ののこぎりの歯が少し見えてきた

ゴツゴツした大きな岩
どう登るか??攻略思案

やっと、両神神社に着く
頂上はもう少しだよ・・

アカヤシオのピンクの可愛らしい花が満開だった

頂上直下に巨大な岩が立ちはだかる

ここを登らないと頂上には行けない・・(どうする
)

頂上に到着だ~~~

平らなところなし 激狭

尖がった岩だらけ

360度の視界だが、遥か遠くの山々は霞んでいた

百名山だよ

一人がやっと立てる、いちばん高いところ

どんどん人が増えてくる
もう
ごはんなんか食べる場所がない
降りよう・・

思っていたよりも登山者が多い
登りも下りも何人に抜かれたのかなあ?
正に鈍行列車みたいな登山だった。
本当に今日は調子が悪く、10歩歩いては休んで、また歩いてって感じで登った。
帰りもズルッっと滑りそうな急坂ばかりを、靴底をふんばって緊張しながら降りてきたので時間がかかった。
考えられるのは前夜の睡眠不足かもしれない(睡眠不足だけならいいんだけどね~?)
遅く寝てしまったので4時間くらいしか眠れなかった。
コースタイムどころか、自分たちの設定した時間よりも大幅に遅れた。
計画では下山後、バス停での待ち時間が1時間以上ある事になっていたのに
私たちが下山口に着くと同着でバスが来た
(最後には走れないのに、階段を駆け足で降りた)
最終バス(17:20発)だったから、ハラハラの下山だった。
馴らしばっかりで、締りがなかった最近の山行
そろそろ高い山にということで両神山を選ぶ
前夜泊日帰りが望ましいと、ガイドブックにはあったが
日帰りでも行けないこともない
5時自宅を出発し、電車とバスを乗り継ぎ、登山口のある日向大谷口に8:50到着

片側が崖っぷちの細い道を歩き出す

沢に架かる橋を渡ったり

岩伝いに沢を渡る

道端に小っちゃな花が咲いている

登っても、登っても樹林帯が続く急な登りが延々と・・
足が重だるく、いつもの「よっしゃ~

「もう帰りたい~」と心の中で思ってしまうが、何度も休みながら登る

岩場のクサリを掴んで踏ん張っていると、しばし疲れを忘れる(笑)

しゃくなげに迎えられて
清滝小屋に到着
ちょうど中間地点、、疲れた~~




無人の避難小屋だが、水道もあり毛布もあると
トイレも水洗できれいに掃除されていた
樹林帯から解放され、やっと頂上ののこぎりの歯が少し見えてきた

ゴツゴツした大きな岩
どう登るか??攻略思案

やっと、両神神社に着く
頂上はもう少しだよ・・

アカヤシオのピンクの可愛らしい花が満開だった

頂上直下に巨大な岩が立ちはだかる

ここを登らないと頂上には行けない・・(どうする


頂上に到着だ~~~



平らなところなし 激狭


尖がった岩だらけ

360度の視界だが、遥か遠くの山々は霞んでいた

百名山だよ

一人がやっと立てる、いちばん高いところ

どんどん人が増えてくる
もう

降りよう・・

思っていたよりも登山者が多い
登りも下りも何人に抜かれたのかなあ?
正に鈍行列車みたいな登山だった。
本当に今日は調子が悪く、10歩歩いては休んで、また歩いてって感じで登った。
帰りもズルッっと滑りそうな急坂ばかりを、靴底をふんばって緊張しながら降りてきたので時間がかかった。
考えられるのは前夜の睡眠不足かもしれない(睡眠不足だけならいいんだけどね~?)
遅く寝てしまったので4時間くらいしか眠れなかった。
コースタイムどころか、自分たちの設定した時間よりも大幅に遅れた。
計画では下山後、バス停での待ち時間が1時間以上ある事になっていたのに
私たちが下山口に着くと同着でバスが来た

最終バス(17:20発)だったから、ハラハラの下山だった。