私にとって味噌作りは、春を迎えるということ。
秋田では寒くて長い冬を過ごし、4月頃だろうかやっと雪の消えた外で作業できるということは子供にとってもワクワクする想いだった。
家族総出の味噌作り。
ドラム缶の大きさの鍋に大豆を煮て、煮上がった豆はひき肉を作る器械を使ってつぶす。
器械のハンドルを回すのは子供たちで、バレーボールみたいな大きさの味噌玉を作っていた記憶がある。
さてさて私の味噌作りを始めるぞ!
今回で3回目だが、2回目は何年前かな?だいぶ作っていない。
市販の味噌は手作りに比べるとあっさりしすぎて、手作りの味が恋しくなった。
材料をそろえる
大豆は北海道産1300g、麹は生麹を1500g取り寄せた。
塩は600g入れる。

大豆は作ろうとする前の夕方から水に浸して柔らかくする

15時間浸した
水を吸って随分大きくなった大豆を火にかける

そのあいだに塩と麹を混ぜておく

大豆は指で潰せるくらいの柔らかさになったらザルにあけ水を切る

煮た大豆の種水を取っておく

大豆を潰すぞ
今回活躍が期待されるミキサー
前回は、煮た豆を袋に入れて足で潰したが熱くて潰れにくくて時間がかかって大変だった。

日常ではほぼ出番なしなのでホコリをかぶっていた。
これは細かくきれいに潰れるし、なんせ速い


何回も入れて潰したら鍋にてんこ盛りの量ができた

ナイロンのゴミ袋を敷いて、その上で大豆と塩と麹をよく混ぜる。
耳たぶくらいの柔らかさにするためにちょっとづつ種水を混ぜながら、よーく捏ねる。

ボール状にして空気を抜く

10Lのホーローを用意し、焼酎で容器の内側を拭いた

ボール状の味噌玉をぶつけるように容器に入れて空気を抜く

ラップで蓋をし、カビ防止のためにテッシュに焼酎を浸してそれを内側に置く

重しもして

できあがり
メモを貼り付けていないと、量なんかすぐ忘れちゃう

ようございましたねぇ

今年の秋ぐらいには美味しい手作り味噌をたべれるぞーー
秋田では寒くて長い冬を過ごし、4月頃だろうかやっと雪の消えた外で作業できるということは子供にとってもワクワクする想いだった。
家族総出の味噌作り。
ドラム缶の大きさの鍋に大豆を煮て、煮上がった豆はひき肉を作る器械を使ってつぶす。
器械のハンドルを回すのは子供たちで、バレーボールみたいな大きさの味噌玉を作っていた記憶がある。
さてさて私の味噌作りを始めるぞ!
今回で3回目だが、2回目は何年前かな?だいぶ作っていない。
市販の味噌は手作りに比べるとあっさりしすぎて、手作りの味が恋しくなった。
材料をそろえる
大豆は北海道産1300g、麹は生麹を1500g取り寄せた。
塩は600g入れる。

大豆は作ろうとする前の夕方から水に浸して柔らかくする

15時間浸した
水を吸って随分大きくなった大豆を火にかける

そのあいだに塩と麹を混ぜておく

大豆は指で潰せるくらいの柔らかさになったらザルにあけ水を切る

煮た大豆の種水を取っておく

大豆を潰すぞ
今回活躍が期待されるミキサー
前回は、煮た豆を袋に入れて足で潰したが熱くて潰れにくくて時間がかかって大変だった。

日常ではほぼ出番なしなのでホコリをかぶっていた。
これは細かくきれいに潰れるし、なんせ速い



何回も入れて潰したら鍋にてんこ盛りの量ができた

ナイロンのゴミ袋を敷いて、その上で大豆と塩と麹をよく混ぜる。
耳たぶくらいの柔らかさにするためにちょっとづつ種水を混ぜながら、よーく捏ねる。

ボール状にして空気を抜く

10Lのホーローを用意し、焼酎で容器の内側を拭いた

ボール状の味噌玉をぶつけるように容器に入れて空気を抜く

ラップで蓋をし、カビ防止のためにテッシュに焼酎を浸してそれを内側に置く

重しもして

できあがり
メモを貼り付けていないと、量なんかすぐ忘れちゃう

ようございましたねぇ


今年の秋ぐらいには美味しい手作り味噌をたべれるぞーー