6月26日(日)瑞牆山に登った
ツレ、子、私の3人連れ
天気予報では、雨も混じった曇りの予報。
金曜日夜には雨が降ったので、雨に降られるのを覚悟で行くしかない。
前夜に瑞牆山登山口の無料駐車場まで行き泊まった。
当日の朝だと、満杯で止められなくなるということも聞いていたので。
毛布、ランプ、食糧を乗せて、初めての車中泊を決行
3人が狭い車中にどうやって寝るかが問題だった。
後部座席をたたんで布団を敷き、子と私が寝る
ツレはどうする?
運転席と助手席に毛布をたくさん敷いてそこに寝ることに。(考えただけでも狭い)
夜は寒かったがどうにか眠り、朝を迎えた
曇り空だが、雨は降ってない、良かった。
なかなか起きない子、朝が苦手。
「このまま、ここで寝て待ってようかな~」だって

6時ころの駐車場。半分くらい止まっていた。

7時、瑞牆山荘前の登山口から出発

前を歩いていた人たちが見えなくなったり

まばらに見えたり・・・今日は少ない。

8時10分 富士見平小屋到着

瑞牆山が覗く。子「えっ・・、あそこまで登るの?」絶句・・

実は、天鳥川の増水が一番心配だった。
川を渡れなかったら無理せず引き返そうと思っていたが、なんと水の流れは全くなく川の様相を呈していない。

桃太郎岩に到着
ここから本格的な岩登りが始まる

私、子、ツレの順番で登っていたが、子は岩登りが慣れてきたらスイスイと身軽に私を追い越して登って行く
35歳の差なのだからあたりまえ!

富士山が一応見えた


頂上までもう少しだよ!

10時30分 瑞牆山到着

やっぱり頂上は大賑わい

陽がささない頂上はすごく寒かった

大好きなこの眺め
最高!!

頂上直下の大ヤスリ岩

さあ、下ろう

ちょっとづつ離されて・・・しまった
最近、膝の調子がよくない私
下りやデコボコ道は時間がかかる

漬物石みたいなゴロゴロ道はすごく歩きにくい
14:10 無事駐車場に到着

帰りは、ラジウム温泉「増富の湯」で汗をながす

今回はランプ類が大活躍した

翌日は車の大掃除をして靴も洗い、今回の山登りが終了

私は去年の秋に登った山だったが
子とツレに瑞牆山の頂上からの絶景と高度感のスリルを味あわせたくて誘ったのだ。
雲に隠れて遠方が見えず残念だったが、二人の驚いている表情を見て私は満足だった。
ツレ、子、私の3人連れ
天気予報では、雨も混じった曇りの予報。
金曜日夜には雨が降ったので、雨に降られるのを覚悟で行くしかない。
前夜に瑞牆山登山口の無料駐車場まで行き泊まった。
当日の朝だと、満杯で止められなくなるということも聞いていたので。
毛布、ランプ、食糧を乗せて、初めての車中泊を決行
3人が狭い車中にどうやって寝るかが問題だった。
後部座席をたたんで布団を敷き、子と私が寝る
ツレはどうする?
運転席と助手席に毛布をたくさん敷いてそこに寝ることに。(考えただけでも狭い)

曇り空だが、雨は降ってない、良かった。
なかなか起きない子、朝が苦手。
「このまま、ここで寝て待ってようかな~」だって

6時ころの駐車場。半分くらい止まっていた。

7時、瑞牆山荘前の登山口から出発

前を歩いていた人たちが見えなくなったり

まばらに見えたり・・・今日は少ない。

8時10分 富士見平小屋到着

瑞牆山が覗く。子「えっ・・、あそこまで登るの?」絶句・・


実は、天鳥川の増水が一番心配だった。
川を渡れなかったら無理せず引き返そうと思っていたが、なんと水の流れは全くなく川の様相を呈していない。

桃太郎岩に到着
ここから本格的な岩登りが始まる

私、子、ツレの順番で登っていたが、子は岩登りが慣れてきたらスイスイと身軽に私を追い越して登って行く

35歳の差なのだからあたりまえ!

富士山が一応見えた


頂上までもう少しだよ!

10時30分 瑞牆山到着

やっぱり頂上は大賑わい

陽がささない頂上はすごく寒かった

大好きなこの眺め



頂上直下の大ヤスリ岩

さあ、下ろう

ちょっとづつ離されて・・・しまった

最近、膝の調子がよくない私
下りやデコボコ道は時間がかかる

漬物石みたいなゴロゴロ道はすごく歩きにくい
14:10 無事駐車場に到着

帰りは、ラジウム温泉「増富の湯」で汗をながす

今回はランプ類が大活躍した

翌日は車の大掃除をして靴も洗い、今回の山登りが終了

私は去年の秋に登った山だったが
子とツレに瑞牆山の頂上からの絶景と高度感のスリルを味あわせたくて誘ったのだ。
雲に隠れて遠方が見えず残念だったが、二人の驚いている表情を見て私は満足だった。
天鳥川、桃太郎岩、岩だらけの道、そして頂上!自分が行った事のある山の記事を読むのは楽しいです。
Mayさんの赤いシマシマ靴下、可愛いです。親子3人の山靴が並んでいてうらやましいなぁ〜。
ゴローの靴、この後、水洗いしたのでしょうね。
やっぱり若いって素晴らしいですよね。ウチの長女も大人になって初めての山登り(塔の岳)でしたが、なんなく登りました。あぁ、もっと早くから山へ行き足腰を鍛えておけば良かったなんて思います。膝の具合はいかがですか?ほんと、私も下りは調子悪くなります。
昨晩、私は もう1つ、ゆる〜〜い山の会へ入りました。「天気が悪ければいかない。日程は余裕を持つ。」という山の会です。平均年齢が、68.4歳ですから。
でも、みんな経験豊富な方々ばかり。今日から3泊4日で岩木山と岩手山へ行っています。私は飯炊き女なので行けませんでしたが・・・。
会では、「嫁が来たようで嬉しい」と、歓迎されました(笑)
お子さんも、旦那様も、瑞牆山の迫力に満足されたでしょうね。いや、ほんと、うらやましい!
何がって、車中泊。
しかも親子3人(も)で!
家で寝るようなわけにはいかないでしょうが、これぐらいのところなら、ちょっと前日泊できると、選択肢が広がりますからね。
車中泊を嫌がるのは普通は婦女の皆さま。けれどMayさん自らの提案なら問題なし。
がんばってください。
頂上にいて、後から登ってきた人たちが
着くなり「わー!!」とか「きゃ~、すごい」と大興奮
する声を聞くのが瑞牆山の(うらの)醍醐味になりました(笑)
若いってすごいですね、スイスイと親を追い越していくんですから。
私の時代が終わった~と正直思った瞬間でした(笑)
でもJunさんはもう一つ山の会にはいったのですね。
まだまだエネルギー蓄えてますよ、きっと。
楽しみが一つ増えましたね。
膝はなかなか良くならないので、穂高も
遠のいてしまいそう・・(悲)
でもあきらめませんから。
狭い車の中で過ごしながら、ソラさんの
キャンピングカーとついつい比較する自分
がおりました。
「ソラさんはゆったり寝れるんだろうな」
とか、寒いのに冷たい水しかない私たち
「電気があるって書いていたから、
お湯もわかせるんだきっと」なんて。
でも不便でも激セマでも、それが車中泊
ならではの楽しさがあり、また泊まっても
私はいいかなと思っています。
なんといっても、山にすぐ登れる利便性と
宿代、宿探しが省略できるのは大きいです。
ツレは寝れなかったとぶつぶつ言っておりましたので、
どうなりますことやら(笑)