黒猫Mayの山登り日記

人生、山あり岩あり猫もあり
山登りに挑戦中 
槍ヶ岳の次は剱岳だ ♪  

お泊り

2016年01月17日 | 我らニャン's
寒い日が続く毎日
夜遅くカーテンを開けて外を見たら縁台にトラちゃんがいたー 
氷点下になる寒空を考えると、このままカーテンを閉じられず・・中に入れたら

お泊りしました
一晩 騒ぐことなく過ごし・・・


朝は、リビングまで来たりして(驚)・・フレンドリー 



そして私の後を何故か着いてくるし、 寄ってくるヨー・・ 

スリスリしたいのーーかしら?


ジャンダルム以外で

2016年01月15日 | 日々のくらし


登山家・田部井淳子さんが、この本の中に書いています。
「歩けるうちは歩いておく。生きているうちは一分一秒でも楽しく、やりたいことをやって生きぬけたい」

腹膜ガンで抗がん剤治療を受け、治療が一段落し退院したあと最初に近くの山に登ったことを次のように記しています。
「急坂では足も上がらず息も切れる。休み休み登り、何度も休み、その都度深呼吸し、
自分の手で自分の足を持ち上げるようにしながら歩いて頂上に立った。
何度も見た風景なのに『また来られた、またこの頂上に立てた。大丈夫だ、歩ける』という思いでいっぱいだった。」と。

私も田部井さんと同じような心境になってきている。
去年から始めたばかりの山登りも、いつまでできるのだろうか?
でも「とにかく今を楽しみたい。山の計画を立てる、そして登れた」という実感を喜びたい。
来年はわからないけれど、今年はまだ色々な山に行けそうな気がする。


「今年はどこに登るか」と話していた中で、子に「ジャンダルムだけは行かないで」と言われた。
大丈夫です、自分の登山レベルはわかっています。
岩がカタカタと動く音が聞こえるようなところには登りませんから。


北山公園 美しい花を咲かせるために

2016年01月07日 | 八国山周辺と低山

ダラダラしていたら、体が動かない
これはイカンと、我が庭の(のつもり)八国山に散歩に出る。


木々は落葉し、静かな青空が広がっている。



隣接している北山公園に降りた
毎年6月には菖蒲まつりが開催される

菖蒲池で何か作業している?
三本鍬のような棒が三本付いた用具を地面に刺している。
刺しては抜き、また場所をずらして同じ作業を繰り返す。

「何しているんですかー」と聞いてみた



穴を作り空気を入れて、古くなった株に元気になってもらう作業だと

一株に5~6か所刺している(穴は18個くらい)
仕事とはいえ、体力と根気が必要だ
少ししたら肥料もこの穴から入れるらしい


この作業は、エアレーションというらしい

美しい花を咲かせるためには、地道な作業の積み重ねが必要なんだ
ローマは一日にしてならず


今年も安全に登りましょう♪

2016年01月06日 | 日々のくらし

名古屋にいる子夫婦が遅い新年のあいさつに来る。
その子たちから山に持って行くようにと、お守りをもらった。
リュックの形のかわいいお守りだった、ありがとう!
嫁さんの実家の近くの神社で頂いてきたと。

くれぐれも無理をしないようにとの、注意も一緒にいただく。

ハイ、老いたら子に従いましょう・・・




ワタシ、だらけちゃてまーす ♪

2016年01月05日 | 日々のくらし


春のような暖かさに誘われて、ズボラな私も布団を干した。
Mayはさっそく、開きになって日向ぼっこをしていたよ


ちょっとしたら、布団に爪を立ててカリカリし始めた (右手の爪にご注目)
羽毛布団なので温度が上がったら、鳥の臭いがしてきたのかも。
お願いだから穴開けないでね、使えなくなりますよー




箱根駅伝応援物語③ 

2016年01月03日 | 箱根駅伝

1月2日 朝8時過ぎに駐車予定地に到着。
前着の車で7割くらい埋まっているが、無事駐車できた。一安心 


次は応援席の確保
ほぼ満席なので隙間を見つけて、ゴールまで100m以内に陣取りができた
よしよし、これで5時間以上ヒマになる



ゴール地点の入り口にはガードが置かれ、近づけない。
富士山が後ろにみえて、選手は感激のゴールになるはず

右側の歩道は前日から席取りされていた。

時間がタップリできたので、海賊船に乗って芦ノ湖に出ようぜ


一歩船に入ると、ここも格差社会?
デラックスなロイヤルルーム:ガラス越しに見てみる



私らは当然こちらのエコノミーでした!



でも見える景色は同じだよ~ 
富士山は少し雲がかかっていた



船の舳先、映っている人たちはロイヤルな方々(まだこだわってまーす)



一時間以上船に乗って暖かくなって、応援席に戻ってきた。
もう2・3重に人垣ができて、応援ムードが盛り上がってきてる

ゴール100m以内は大学名や選手個人名の入った旗などは使用禁止と説明された。


いよいよ選手がきたよーー   
一位はやはり青学・神野くん



選手全員のを撮ったが、全身が映っていない選手もあったので(笑)以下は自画自賛の写真のみ掲載した。






自画自賛 ナンバー 一押しベストショット






20位大東大

現地で応援する人たちは、最終の選手がゴールするまで声の限り応援する。
この雰囲気が大好き、毎年ここで応援したーい

終わったー ! !

帰り道は混むから、ゆっくり帰ろう    


 また来年来るからねーーー 


箱根駅伝応援物語② 一足お先に

2016年01月01日 | 箱根駅伝


                               箱根駅伝往路ゴール地点

明けましておめでとうございます。
黒ネコ家は、今夜は小田原に宿泊します。

明日の箱根駅伝観戦のために、現地で駐車スペースを探して第一、第二まで確認してきました。
念を入れる理由はこちら
明日宿を7時過ぎに出発すれば、楽勝でしょう。