年末頃に、国立がん研究センターから
5年生存率 10年生存率のデータが発表されます。
2011年に手術をした時、お医者様から
進行が速いタイプであったことと、年齢が40歳過ぎていたことから
5年以内に死亡する確率は40~50%ぐらいと言われました。
でも、運よく、5年過ぎても、そこそこ元気に働いています
今回の発表では10年後の生存率(相対値~死因がガンの値)が57%になっていました。
(実測値~すべての患者の統計値 は50%を切っていました)
10年というのが、来年(2021年)です。
できるだけ、57%の中にはいれるよう
日々、心身ともに健康であるように努めつつ
一方で 43%のもしのこのことを考え
すこしづつ 終活を意識し始めています。
今月も入院し、生検のための手術をするなど
「とっても元気!」 とは言えないまでも
ぼちぼち これからもやっていこうかと思います
おそらく、もうすぐ術後10年を迎えるので
家内も新たなバイオリンを購入することを
OKしてくれたのではないかな?
とも思っています。
今、楽器はガンさんのところで、楽器ドッグに入っています。
全体的な健康チェックのほか
駒を交換し、テールロープも響きを求めるものに変更する予定です。
仕上がりがとても楽しみです。
楽器がなければ
きっと ドヨーン とした日々を過ごしていると思いますです
バヨリンが与えてくれる、わくわく感に感謝しつつ
じっくり楽しんでまいろうと思います