青い空と青い海に挟まれて
思いきり泳ぎたい
液晶モニターから溢れてこぼれるような
表面張力ギリギリまで張りつめた
水溜りを指で逃がした
溢れる水滴流星群
指で描く線と点
見上げても一面ブルー
潜ってもブルー
上か下か
わからなくなるほどブルー
幸せな深呼吸を人目も気にせず深く深くしてみる
青に包まれて
肩の力を抜いて
漂うよ
青い空と青い海に挟まれて
思いきり泳ぎたい
液晶モニターから溢れてこぼれるような
表面張力ギリギリまで張りつめた
水溜りを指で逃がした
溢れる水滴流星群
指で描く線と点
見上げても一面ブルー
潜ってもブルー
上か下か
わからなくなるほどブルー
幸せな深呼吸を人目も気にせず深く深くしてみる
青に包まれて
肩の力を抜いて
漂うよ
なんで上手く回らないんだろうと嘆く私に。
それはその前に上手く回ってた時があったということ。
「思ったように良い方に進む」なんて滅多にない。
私の目標はクルー全員を乗せてゴールにたどり着くこと。
嵐を超え、大波を乗り越えて、クルーを守り切り、航海を終える時に私は「楽しかった」と満足するだろう。
クルーが私の船に乗って良かったと思ってもらえるような船長になる。
凹んだって、傷ついたってクルーを不安にはさせない。
まだ航海の途中
目標を達成するまで舵を切る
嵐の中も
前が見えない荒波の中も
自分を信じて
舵を切る
目指すはあの島のまだ先の先
自分を信じて航海を続ける
人生は宇宙のようだ
暗闇の中 ビッグバンを繰り返し
惑星が出来たり、消滅したり。
何もない暗闇からガスや塵を集め惑星を作り
太陽系というグループを作り付かず離れず回っている
太陽の神々しさに憧れ
地球の清々しい青に憧れ
どんな惑星になれるのだろう
深い深い蒼い闇の中
手探りで塵やガスを取り込みながらこの惑星を育み続ける
いつか超新星が起きるまで