ほんの微々たる現象だけれど、良い塩梅に体重計の数値が減ってきた。
血圧のグラフと同時に、体重の数値も見てた先生からも、ちょっと褒められて気をよくしていたのに…。
ガーン! なんと、今朝は、1キロ近くも増えている。
もしや、もしや、電池が切れたのか…。
自分でもわかっているが、むなしいあがきだ。
数字は正直だ! 昨晩の夜の食べすぎは、てきめんに数字に現れる。
夕食後、アイスに始まり、お菓子類をパクパクつまんでしまったもの。
でも、よりによって、何で、今日なの…と、自分の意志の弱さが恨めしい。
実は、循環器の転院がスムーズに運び、今日、新しい病院での初の診察日なのだ。
夜中の救急での診察の話を受けた大学病院の主治医が、
「循環器は、時間が命取りだから…」
と、近間の病院での診療を推奨してくださったのだ。
お優しい先生だったので、移るのはずいぶん、躊躇していたのだが、何せ、遠すぎる。
そこで、今日、「診療情報提供書」と共に、過去のデーター類を携えて、初の診察に。
先日の真夜中に、救急で診ていただいた女医さんだ。
「おぬし、出来るな!」…と言わんばかりのシャキシャキとした先生だ。
「体重を落として、減塩を!」
と、真夜中にも叫んでいたから…。
なんと、言われるか! 怖い!
今までの私の先生たちは、皆、優しすぎる…。(^^♪