東京を、西から東への、妹の病院通いも慣れてきた。
昨日は、今年になって初めての面会だ。
あの、高慢ちき(失礼!)な妹が、全身で喜びを表してくれるのが、いじらしくて、
つい、老体に鞭打って、通ってしまう。(笑)
「今、着々と、いい方向に進んでいるから…。 退院してからのことは、任せてね!」
妹の顔つきも、だんだん、穏やかないい顔になってきた。
「私、ここ、それ程、嫌ではないのよ! なんか、一番、ほっとできる…」
と、病院での生活を楽しんでる風にも見える妹。
週明けの銀行との話し合いがうまく進めばいいのだが…。
何度も何度も、噛んで含めるように、話していると、わかったような、わからないような…。
哀しくなることもあるけれど、私を「姉」と認識してるから、良しとしなければ…。
東京は、東西に長いから、天気も微妙に違っている。
病院のある東界隈は、霧雨が降ったのだろうか…。
634メートルのスカイツリーは、半分以上、雲の中。
もう、あと1か月もすれば、この、のっぽなツリーとも見納めだ。
妹さんのお見舞い大変ですね。
でも妹さんに喜んでもらえると、疲れもいっぺんに吹き飛ぶのでは。
>週明けの銀行との話し合いがうまく進めばいいのだが…。
何度も何度も、噛んで含めるように、話していると、わかったような、わからないような…。
哀しくなることもあるけれど、私を「姉」と認識してるから、良しとしなければ…。
妹さんは何か問題を抱かえられているようですが、アミさんがついていれば何とかなるのでは。
今まで、一人で何でもやってきた妹。
脳が壊れてしまうほど、「一人」は大変なのですね。
甘っちょろい私には、想像もつかない暮らしです。
少しでも、妹の役に立てるのなら…。
疲れも、それ程、感じません。(笑)
否、感じてます。(笑)
穏やかに安心して過ごせる、というのが何よりです。よい施設が見つかりますように。
銀行も人間対人間なので、うまく行くと信じましょう。母も私のお金をどうするの?!と気色ばんだりもしましたが、銀行さんが慣れています。上手にしてくださいました。
妹が、若いころからせっせと貯めていたお金。
父から頂いた大事なお金。
妹自身のために使いたいです。
誠心誠意、私、交渉してきます!!👍