毎年、28日に門松を飾る。
末広がりだとか…。
舅の代からの習慣だ。
が、息子は、そういうことに疎いというか、まったく興味を示さない。
だから、つい、松飾の購入が遅れてしまった。
28日の当日、近所の小さなスーパーへ主人と買いに行った。
もう、売り切れ状態で、手に入ったのは、貧弱な松飾。
しかも、対をなしておらず、背丈もまちまちな松飾。
さすが、無頓着な私でも、「???」と思った。
見かねて、主人が遠くの花屋さんで買いなおし。
立派なお飾りとなった。
庭の千両もさして、ご近所で一番…と自慢したいほど。
(*´σー`)エヘヘ😊😊😊
今年1年、大変な思いをしたんだもの。
来年は幸せな良き年となりますように、松飾くらい、奮発しなくっちゃっ!!
ご主人が立派な松飾を買われて良かったですね。
見栄えも大事ですよね。
うちは31日に松飾を飾ります。
アミさんのような立派なものではなく、団地の扉に小さな松飾を掲げます。
古い団地ですので、それで十分です。
私の実家もそうでしたので踏襲してます。
末広がりで縁起が良いと28日!
特に我が家は勝負師な家系なので、そういった縁起物にはめちゃめちゃシビアです。
小さい頃から刷り込まれたおかげで私が今こうしていられます。ありがたいことです。
29日は苦を飾る。31日は一夜飾り。それは避けないとダメよとも言われてきました。
玄関がびしっとすると、気持ちが清々しますね!きっと来年は良い年になりますよ。
我が家は母も大雑把なので、大抵30日(唯一、二重苦も一夜飾りの間。この日があって良かった!)ただ、ガンとして15日までは置いておくんです。市のとんど焼きは7日やよー、と言っても聞きませんでした。
少し前は、山に行って、良さげな松(雄松と雌松)を選んで切ってきて、自分で半紙と水引きで小さい門に飾りました。子供達は恒例の行事ととらえていたようです。お正月におばあちゃんが、まあ!綺麗な松があったね!良かったね、と褒めるので喜んでいました。
ホント! 主人に感謝です♪
凄く立派です。(笑)
私的には、費用も掛かるし、廃止したいのです。(笑)ご近所も、昔風の松飾、している家、減りました。
従来通り、やっているのは、親孝行の一つ。
舅や姑を忍んでの行事です。
踏襲なのね~。
末広がりで、28日はいい日なのよ。
29日はすき焼き。 肉(29)の日だからね。(笑)
我が家の行事は、いたって単純明快です。
狭い日本なのにね~。
西と東。 お正月の行事も、微妙に違うんでしょうね~。(笑)
お雑煮も、所によって違ったりして…。
我が家は、大鍋で、昆布と鰹節で薄味の澄まし汁を大量に作ります。
大根、里芋、鶏肉に、なると巻き(赤いのの字)。
〆は三つ葉。 昔は小松菜。
四角いお餅を焼いて入れます。
さっぱりとして、濃いめの味の「おせち料理」によく合います。