M.H なんでも BLOG ★★★★★

2004年11月からスタートしてまもなく20年になります!
これからも、時間を造って書き込みします!

家を造っての失敗談

2005年10月07日 | 建物
(住まい その2)
どこかで書いたのですが、3年前に建てた住宅、
mの設計(mは建築家ではありません)でテーマは換気。
その辺の話はまた何れ書くとして、一番の失敗は廊下の幅です。
価格を検討した際にメーターモジュール(1000mm基準)も
意識したのですが、窓やカーテンやその他の材料で
まだメーターモジュールの品揃えが不十分な時でしたので、
シミュレーションで割高となってしまった。
最終的には尺モジュール(909mm基準)でやることにしたのと、
柱は通常3.5寸(105mm)なのですが、これを4寸(120mm)で設計。
通常の柱の尺モジュールより、廊下の幅が15mm狭くなった。
メーターモジュールに比較して100mmも廊下の幅が狭くなってしまった。


昔、メーターモジュールの普及啓蒙で
全国説明会に参加しながら・・・(結果論ですが大反省)。
ただ、冷蔵庫・ピアノなどの出し入れが出来るように
出入り口の幅は軌跡を描いて検証しましたよ!
家の中で使うものの搬入搬出を想定した確認が大事ですね!
どこから搬入するかの搬入口や収納場所までの経路も
設計する場合の大事な要素ですね。
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ドアのお話

2005年10月07日 | 建物
暑い夏も終ると、玄関ドアも閉まりが悪くなる。
暑くなる前に調整したドアクローザ(DC:ドアチェックともいう)の
オイルの流動性が温度低下と共に粘性が強くなり、
開閉スピードが遅くなる。
mの旧宅は10年前に玄関を改修したので、
もう10年は経過している性もありますが、温度差による変化は顕著です。
扉全体の開閉スピードの調整と締まり際の調整の2箇所がある。
(もう1~2ヶ所微調整ネジがあるものもあります)、
何度か開閉しながら調整して、その時期に合ったスピードに設定します。
今の時期にやっても12月には再度やらないといけませんね。
これが一冬過ぎると、逆に戻さないと早く閉まって
今度はバターンという音が出てうるさくなります。
温度によって影響を受けるためです。
これと似たような話ですが、
キッチンはヒートポンプ式のエアコンですが、
これも、冬は外気温度が5℃以下になると暖房能力が一挙に低下します。
熱効率も落ちますね。
(それとフィルターは定期的に掃除しないと誇りが詰まって効率が
益々悪くなります。)
mは寒い時期になるとファンヒーターとの
併用で対応しています。
新宅は、夏はクーラー、冬は循環式暖房タイプで
別システムにしましたので、その点は便利ですね。
この方が良さそうですね!
しばらくこのBLOGでは、居住者の立場で
局部的な『住生活』について
コメントしようかと思っています。

写真のDCは右横に調整ネジがついています。
タイプによって場所が違いますので、
調整される場合は注意して下さいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エアコンは1992年に運転開始してました。
もう、空調機耐用年数13年を越えますね!
とういう云う事は、もう入替の時期ですね。

コメント (2)
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雲の変な写真

2005年10月07日 | 有形
また、三連休が始まります。
残念かな日曜日は運動会があり、遠出が無理、
そういいながら、運動会はなくとも遠出する気はないのですが。
今日午前中は晴れ、午後から曇りのち雨の天気でした。
朝、Piyokoさんの影響を受けて雲の写真を携帯で撮影
しました。朝日に向って撮ったため、携帯カメラの
メカの性で変な写真になりました。
コメント (2)
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