創価大学は第96回箱根駅伝予選会を5位で通過しました。
創大は”徹底した走り込み”を取り入れたのです。
個人の走行距離も今までより長い目標を設定。
とにかく基本に徹しました。そして、リ-ダ-は
「縦割り班」を提案しました。
学年の垣根を超えた環境づくりです。
それがチ-ムに良い緊張感が生まれ、強いチ-ムが出来たのです。
新たな飛躍の時には、基本に戻るのが一番の近道です。
改めて基本の大切さを感じます。
創価大学は第96回箱根駅伝予選会を5位で通過しました。
創大は”徹底した走り込み”を取り入れたのです。
個人の走行距離も今までより長い目標を設定。
とにかく基本に徹しました。そして、リ-ダ-は
「縦割り班」を提案しました。
学年の垣根を超えた環境づくりです。
それがチ-ムに良い緊張感が生まれ、強いチ-ムが出来たのです。
新たな飛躍の時には、基本に戻るのが一番の近道です。
改めて基本の大切さを感じます。
「沖縄の組踊り」------台詞と踊りを音楽に載せて展開する
琉球歌舞劇の事です。
長い歴史の中で存続の危機が2度有ったそうです。
しかし、沖縄の人々の知恵と熱意で継承されたのです。
如何なる苦難も、民衆の力によって「文化の華」は咲き誇るのです。
この度の突然の首里城の参事--------。
しかし、文化を守る沖縄の人達の心は壊れません。
必ず乗り越えてくれると信じます。
日本中が熱狂したラグビ-が終わりました。
こんなにもラグビ-という物が、人の心を打つものとは
知りませんでした。まさに肉弾戦。
すっかり、ラグビ-の世界に入ってしまいました。
日本国中の人達が、このラグビ-を改めて見直した事と思います。
子供達の心も捉えました。
一時の事ではなく、日本にこのラグビ-が定着する事を願います。
何もル-ルは解りません。でも、ハラハラ、ドキドキ。
一度は試合場で見たいものです。
私は、知りませんでした。この小さな島を。
日本から1万4000キロ離れた大西洋に浮かぶ
小さな島国。共和国です。大小の島で構成されています。
面積は滋賀県とほぼ同じだそうです。
美しいビ-チが広がり欧州の人達に、人気の観光地として
知られています。想像しただけでも何か心がほっこり
してきます。世界は広いです。知らないことが沢山あります。
日本にも-------。一つ一つお勉強していきましょう。
「人生100年時代の幸福論」
新聞でこんな言葉を目にしました。
人生は長くなりました。その人生をどう受け止めていくかという事は
とても大切な事です。人生の悩みに立ち止まった青年が先輩から
手紙を受け取りました。「貴方は勝ったのです「勝った」というのは
不思議に思えるかもしれないが、辿り着いた山の頂上は想像と
違う景色が広がっていた。そこで、今迄は見えなかった次の頂きを
目指してまた歩き出します。人生はこの繰り返しです。
人生にある山の一つをまず登り切り勝ったのです。
そして、最後まで登り切った人が本当の人生の勝利者なのです」と。
深い言葉です。
「全ては現場にある」これは物事を進めるにあたって
キ-ワ-ドと思います。今はインタ-ネット時代。
何かを知りたいと思う時、まずインタ-ネットで検索する人は
多いのでしょう。しかし、その情報は一般論に留まるものです。
本当に価値ある情報は、実際に足を運び自分で見る事により
得られる事が多いのです。また、こんな事にも当てはまるでしょう。
人も、会ってみなければ分からないものです。
全てが現場にあるという事です。
コート-ルド美術館展が東京都美術館で開催されています。
英国の実業家サミエル・コ-ト-ルドは印象派の作品が
評価されていない時代、多くの名品を収集し1932年に
設立されたのです。
今回の美術展では、セザンヌ、ゴッホ、ゴ-ギャン、マスネと
印象派の絵画が60点紹介されています。
美術の秋、心の栄養に上野まで足を延ばしましょう。
人は謙虚でなければなりません。
自分より優れた人は多いという事です。
何処までも他人から学ぼうととする事が大切なのです。
其の人は無限な向上心が有り、自分らしく悠々と使命の花を
咲かせる事ができます。
傲慢の人は、自分を見詰める目を持ってなのです。
その生き方の最後は破滅です。
「我の他皆なり」の心を持って、謙虚に歩く人の最後は
宝石の人生です。
謙虚に生きて参りましょう。
ある男性が一念発起。ギタ-を始めました。
しかし、なかなかうまくならない。諦めかけた時
ある方の助言が有った。それは「とにかくゆっくり引く事です」
どんなにゆっくりでも音楽は楽しい物。その過程で自然に指が覚え
耳も育ってきます」と。 実践すると、男性は驚くほど上達した。
人は、掲げた目標を一足飛びしたいと思うものです。しかし
全力で格闘し、一つ一つ乗り越える中で進歩していく物です。
とにかく自分に勝つ事です。
沖縄那覇市にある世界遺産”首里城”が火災に
成りました。けが人はなかったと。
正面の中央部分にある正殿から出火し、北殿、南殿の
7棟をを焼いて11時間後に沈下しました。
スプリンクラ-は設置されてなかった様です。
国民の財産ともいうべきものが、一瞬に灰になってしまいました。
県民の人達の心を思うと、やり切れません。
強く立ち上がる事を祈るばかりです。