三センチの鉛筆 2011-09-14 09:24:39 | Weblog 指導者ガンジ-のお話。 ある会議の時机の下を何か探している様子。 何を探していかと尋ねると”鉛筆”と。 では、これをどうぞと渡すと「私の探している物ではない」 探し当てたのは三センチの ”ちびた鉛筆” ガンジ-は「独立戦争を呼びかけた時ある会場で一人の少年がこの鉛筆を寄付して くれた。その子の大事な鉛筆を差し出してくれた。その少年の心を忘れて政治を いくら論じてもそれは空論である」 その鉛筆を宝と感じるガンジ-。偉大な人の心は宇宙大。 何処かの政治家の方々この心煎じて飲んだら如何でしょう。