アウン・サン・ス-チ-女史 2011-10-15 19:44:29 | Weblog また此処にも「鉄の女」が。 アジア女性初のノ-ベル民主化運動のカリスマ。 4世紀にもおよぶ逆境を乗り越えたミヤンマ-の女性。 家族との同居や夫の最期を看取る事を断念して迄も民衆の奉仕を 選んだ信念の人。 国軍の兵士に出合った時だった時党員達を道の端に退かせ彼女は兵士の 銃口に向かって歩いたと。 この誇り高い勇気は何処から来るのだろう。 彼女は偉大なる父の娘という宿命を使命に変え自分の一生を 国民に奉仕しようと。 彼女のほとばしる高貴な美しさに圧倒される思いだ。
デジタル 2011-10-15 08:39:11 | Weblog あの厚みのあるブラウん菅のテレビは記憶の奧えと去りつつある。 ガソリン車も同じ運命かも。 人類の英知による科学の進歩は著しい。 「科学はいろいろな事の出来る力を与えるがその力を悪用せずに 善を行うためにどう使えばよいのかを教えてはくれない」 ある物理学者の指摘だ。 科学の力を過たずにに使うのはどうしたら良いのだろう。 科学がもたらす力は今後さらに増大する。 そこに問われるのが人間の内面の進歩だろう。 真の宗教の使命はそこにある。 その必要性を感じるのは私一人でしょうか。