声の大切さ 2012-05-03 11:09:27 | Weblog 災害心理学に「正常化の偏見」と云う 言葉がある相だ。 人は自分に都合の悪い情報を小さく見積もり 様子を見ようとしたり、周囲の反応を確かめ様とする。 そういうためらいの空気を打ち破るのが「声」なのです。 自然とじかに向き合い、自分の命を守る為に主体性を持つ。 いわば「一人立つ精神」が防災においても要になると。 「声」もその精神の表れ。 一人立つ行動---それが出初点です。 そして、その中で「声」がても大事ですという事。