今日5月10日は「黒糖の日」と、沖縄県黒糖の振興の為に
制定されたらしい。
昔沖縄の住民の生活は困窮していた。
その時要職にあった”儀間真常”は「産業を興し人々の生活を
豊かにしたい」と、サトウキビに注目し中国から製糖法を学び
普及させた。
そして、黒糖は琉球の一大輸出品ととなり経済を潤す事になる。
黒糖が沖縄の民衆の命を守り続けている。
沖縄の「三大恩人」の一人として儀間は評されていると。
民衆に尽くす人こそが英雄ではないだろうか。
この”沖縄精神”を日本の政治家に学んで欲しい。
そこに榮の道があるから----。