古美術鑑定家の中島誠之助氏は「捨て目をきかせろ」と語っていた。
「捨て目」とはいい物を無意識の間に捉える眼力の事。
それを育てるには”いい物を見続ける事”と。
いい物とは国宝や文化財などそして、良い景色も感性を磨いてくれるでしょう。
又、人格者とのご縁も-----。
自分の中に物事の価値基準を作る。
それが「学び」となり心を成長させてくれるのでしょう。
短い人生の中で学べる時間には限りがあります。
価値的に生きる為心の栄養とし”優れた思想”そして
”師”が必要と思います。
「求めよさらば与えられん」
求める道、それは挑戦の道です。
さぁ!又今日から----------!