第2次大戦前後の混乱や貧困、学校でのいじめや病気により
十分な学校教育を受けられず、読み書きが出来ない人が
日本には少なからずいたようです。
その人達の為に「夜間中学」の仕組みがあったのです。
ユネスコなど世界から高い評価を受けています。
この仕組みを守ろうと言う動きが最近広がっている様です。
「教育」は総ての人に平等に与えられるべきです。
現代もいろいろな問題で落ちこぼれの人達はいるでしょう。
其の人達の為にこの「夜間中学」の制度は遺していく価値は
あると思うのですがーーーーーーー。
皆様はどう思われますか?