手入れの行き届いた小さな庭。
其処には家主の陰の手間があるからだろう。
”小さく変化を加え続けるからこそ、変化しない状態が
造られる” 深い意味ある言葉です。
此れは生命の本質につながるとーーーーー。
生物学者の福岡伸一氏は次の様に述べています。
「病気などの環境に適応し、修復や回復を繰り返す事が
生命を生命たらしめている特長」と。
”変わろう””成長しよう”と、日々努力するからこそ
不動の自身が築かれていくのです。
そのぶれない「芯」が一番大切だとお思うのです。
でも、ぶれない「芯」はそう簡単に心の中に育ちません。
だからこそ自身との戦いの挑戦です。
人生は戦いですからーーーー。