”何の為”と言うのは人間としての究極のキ-ワ-ドと思います。
人生、漠然と生きてはならないと思うのです。
命を頂いたのです。その命を大切にしなければなりません。
その命を何に使うか------それは、その人、その人の課題と思います。
ある人が語っています。「何の為に努力しているのか、何を苦労しているのかを
重要視しなければならない」と。
深い意味があると思います。”何の為”と言う目的が定まれば一歩一歩が
価値ある歩みとなるのです。
結果は、その人の道として自ずとついてくるものです。
人生とは長い様で短いものです。
その中での課題は”何の為”ではないでしょうか。