師走は何かと人に合う事が多い。
その時の会話が「昔は良かった」という話になる。
ただ若い人が一緒の時は配慮が必要。
ある方の言葉によれば「古い果敢だった出来事を
思い出す喜びは格別」と。
しかし、これらの自慢話は若い人にとって
「まったく退屈で滑稽である」と、なってしまう。
後ろを振り向く事は後退です。”今”此処からが大事なのです。
後には戻れません。しかし、今からの未来にはまだまだ
挑戦のチャンスがあるのです。
”青年の心”を忘れない事が大事なのです。
「あの頃も良かった」「でも、今が最高」と、言い切れる
日々を重ねていきたい物です。