有る詩人は”色彩”について、こんな事を言っています。
最も強い影が”青”---最も強い光が‟黄色”その混合から色彩は
生まれたと。”光と影”----これは人生にも通じます。
”輝きの時と、試練の時と”陰の時があるからこそ味わい深い生涯を
築いていけるのです。ある高齢のご婦人は「家族の病などの宿命があったからこそ
幸せに成れた」と。
悩みに負けない”青春の証し”とは何なのでしょう。それは
「一生涯青春時代の理想や夢を手ばさない人」
「傍観者にならず常に主体者として行動しゆく人」
「困難に挑みながらでも一歩でも二歩でも前進しようとする人」
そうなんです。この思いを心に-----また明日から頑張りましよう。