「蚊帳」懐かしい言葉です。日本の文化の一つとして
蚊帳は生活の必需品として存在していました。
其の蚊帳が、現在アフリカで評判になっている相です。
マラリアが深刻なのです。 2008年には、推定86万人が亡くなり
そのほとんどがアフリカの人達なのです。
日本企業が特別な‟蚊帳”を開発したそう相です。蚊帳の繊維から
防虫剤が徐々に染み出る仕組みです。この1年で死者数は半減
した相です。アフリカへの支援はさまざま。この度も
アフリカ開発会議が開かれました。
如何なる支援や開発も、その目的は「人間の幸福」
にあると思います。
いよいよ今月、ラグビ－のワールドカップ日本大会が
開幕します。日本代表31人も発表されました。
前回の大会では、強豪南アフリカを破って好成績を
収めました。ヘッドコ－チは”「小さな体格”を逆手にとって
短所を長所にした。短所にこそ勝利や成功のヒントが
隠されている」と。短所は”マイナス”でなく”人にはない強み”と
解釈すべきなのでしょう。
互いの長所や短所を、共に個性として戦ってほしいと願います。
16歳のスエ－デン環境活動家。国連本部のサミットに出席のため
ヨットで大西洋を横断しニュ－ヨ－ク港に着きました。
何んといっても16歳----その行動力、挑戦に感動です。
名前はグレタ・トゥ－ンベリさん。
地球温暖化について、彼女は「世界のリ－ダ－がこの問題を
これ以上無視する事が出来ない様、多くの人々と一緒に
やれる事をやっていく」と。トランプ大統領には「この問題が
いかに大きな危機という事を人々に認識してもらう為、関心を
高める事に集中してほしい」
若い人達の、この様な行動が世界の未来を良い方向に------。
それを心から信じています。
